とりあえずPC本体は買ってみたけれども…というゲーミングPCデビューしたての人へ。
PCゲームを買うところ=Steamだと思っていないか?
PS4/PS5はPSストア、NintendoSwitchはニンテンドーeショップでゲームを買う。
それと同じようにPC=Steam、それしかないと思っている人が案外多いので。
Steamだけじゃない様々なゲーム配信プラットフォームをご紹介。
◆Steam
PC持ってない人でも何となくPCゲームはSteamで買うんだろうなと思っているぐらい超有名。
取り扱いタイトル数も圧倒的。
PCでゲーム探すならまず真っ先にSteamにあるかを探す。
Steam へようこそ (steampowered.com)
ApexLegendsやOverWatch2、PUBG、Counter-Strike2をやりたいならSteamからインストール。
季節ごと(春、夏、ハロウィン、秋、冬)に大型割引セールがある。
◆EpicGames
PC買ったらSteamと共に真っ先にインストールすべきクライアント。
毎週金曜日にゲーム1~2本無料配布!!!
何故、無料でゲームをばらまくのか?慈善事業なのか。
ARKやDeathStrandingのような人気作の無配時には5ちゃんねるで祭りになる。
FortniteやVALORANT、FallGuysをやりたいならEpicGamesからインストール。
季節ごとの大型割引セールは1本買うたびに1000円OFFクーポンが貰えるので無限割引編。
時限独占タイトルも多くSteam版より先にEpicGames版だけ先行販売されたりする(FFシリーズなど)。
◆GOG
たまにゲームを無料配布するので要チェック。
ControlやHITMANのような人気作も無料でいただきました。
◆Humble Games
ゲームクライアントではなくSteamKeyなどを販売しているストア。
売上金が寄付されるチャリティーセールをしょっちゅうやっていて、激安でゲームを入手しつついいことした気分になれる。
Humble Bundle | game bundles, book bundles, software bundles, and more
◆PrimeGaming
AmazonPrime会員向けに毎月ゲーム本体やゲーム内コンテンツを無料配布。
プライム会員なら絶対の絶対に毎月チェックすべし。
Prime Gaming - トップページ (amazon.com)
ApexやDBDやVALORANTやOW2のスキンやスプレーやチャームなど。
SNKのほぼ全てのゲームを無料で貰ってしまった。
今月は定価8,778円もするEpicGames版Ghostwire: Tokyoが無料配布中!
◆itch.io
実はSteamでゲームを販売するにはあくどい手数料がかかるのだ。
Steamでゲームを販売して黒字を出すなんて超大作AA級タイトルでないと難しい。
というわけで個人が作ったインディーズゲームはitch.ioで無料配布されたり、プレイする人はお気持ちを寄付してねってのが多い。
様々な隠れた名作と出逢える。
◆その他、鍵屋
SteamKey(ゲームのダウンロードコード)を販売している海外のストア。
入手経路不明な怪しいコードを売ってるサイトもあるので要注意。
グロ表現規制だらけの日本国内版バイオハザードでなく海外無規制版のResidentEvilをプレイしたければ海外ストアでSteamKeyを購入してSteamクライアントで有効化する。
わたしがいつもResidentEvilシリーズを購入しているのは↓
Gamesplanet: Game keys for Steam, Origin, Ubisoft Connect, GOG and more
Steamだとおま国で日本だけ定価が高いゲームも鍵屋なら予約割引があったりして発売日に安く買える。
但し、日本では有効化できない場合もあるので予約購入は人柱覚悟。
不安な人は素直にSteamストアで直接買いましょう。
◆PCゲームパス
月額制だけど発売日から定価8千円するような大作もプレイできるのでやりたいタイトルが多いならお得。