マウスのサイドにあるスナイパーボタン長押し中のみDPIが変更されるという代物。




ゲームごと、使用キャラごと、複数の設定を登録・保存しておける。



Apex Legends

訓練所にて一発で90°真横向く練習を繰り返した結果、やはり自分はDPI1500がジャスト。

ローセンシDPI400-800にすると近接戦で操作が追いつかないためデフォルト1500で動き回ってエイム時だけ400に。


マウス握り持ちで親指が丁度当たる位置でスナイパーボタンがあるため咄嗟に押し易い。


逆に、サイドボタンM4(ウルトを割り当てている)に親指の側面がぶつかってしまい誤爆してしまうことがちょくちょく…。
気を付けなければ。




Dead by Daylight

メインキラーがハイセンシ必須のブライトとエイム力必須のハントレス。割と何でもオールマイティにキラーを使うのでいちいちゲーム内感度を変更するの面倒という問題が有った。


ローセンシの方がやり易いキラー:デススリンガー、ハントレス、ヒルビリー

ハイセンシでないと無理なキラー:ナース、ブライト


ゲーム内マウス感度35/DPIデフォルト1500/スナイパーボタンホールド中3200に設定してチュートリアルで振り向き攻撃練習。




マウスを動かす幅は同じでもDPI3200だと楽々180°振り向き攻撃ができるのでブライトで突進攻撃する瞬間だけスナイパーボタンをホールドする。


以前のマウス(DPI1400)でも120°振り向き攻撃はできていたので勝率に影響はないが、
卓上スペースに余裕がないと92キーテンキーレスキーボードにマウスがぶつかる。

そういった物理的問題を35キー左手キーボードと広いマウスパッド(遊戯王のプレマ敷いてる)でカバーしていた。

お蔭様でテンキーレスキーボードに移行できるし、手首も痛くならず万々歳。




重さとサイズ
3つの重りを付け外しすることで97-115gの調整が可能。


重り3つ付けた状態のままで元々使っていた「Ginova ゲーミングマウス 光学式 usb有線 高精度ターゲティング 6段調節DPI 7ボタン」の118gとほぼ同じなのでそのまま使っている。


ハイセンシでマウスぶん回したい人は115gで。

ローセンシ派は重りを全て取り外して97gで。


一見独特な形をしているが小さくて握り易く30分ほどゲームしてたら直ぐに手に馴染んだ。
日本人女性の中でも手小さめな方だが実にフィットする。


以前のマウス(右)との大きさ比較


一つ言っておきたいのは、わたしは2千円のマウスでもハントレスとブライトでキラーランク1を毎月キープしていたのでマウス変えた瞬間誰でも何でも上手くなるわけではない。

逆にApexはスナイパーボタンあるからといって上手くなった気は全くしない…。


初めてのゲーミングマウスに迷ったら↓でも十分だということ。ちなみにこの2千円マウスは自分にApexを教えてくれている師匠もお揃い。

ただ、DPIシフトできると便利ではあるので6千円出せるならコルセアお勧め!