Fire HD 10開封から初期設定まで。
10インチなのでiPadProと同じかと思いきや、外箱からして「細長くね???」
左:Fire HD 10外箱
右:iPad Pro(2020)10インチ
 
中身(本体)もやっぱり細長い!!!

写真だと判りにくいが手に持つとfire HDはかなり分厚く感じる。昔のiPadみたい。
 
上部:電源ボタン、Type-C充電口、イヤホンジャック、音量ボタン
左側面:上下にスピーカー
つまり、横向きにして映画見る時はステレオ音声になる
縦向きにして動画見ちゃうと左側からしか音聞こえないので注意
 
右側面:microSDスロット

普通に初期設定するだけならAmazonアカウントにログインするだけ。
Kindle、PrimeVideo、PrimeMusic、AmazonPhoto、Twitch等Amazonのサービスしか利用しないならこれでOK。
AmazonアプリストアからゲームやOpenrec、YouTube、Wowowオンデマンド等のアプリを入れることもできる。
 
だが、GooglePlayStoreが入れられないとKindleのライバルであるhontoやeBookJapn等の電子書籍アプリがインストールできない!
 
fire HDは所詮AndroidなのでGooglePlayStoreの.apkを入れるだけで動く。
Xiaomi等の中華Android触ってる人なら簡単。
root権限奪取も不要で、本当にただネットで.apk拾ってきて入れるだけ。

 

GooglePlayStore導入成功後は普通に必要なアプリをインストール。

 

細長いので不安だったが、案の定横向きで見開きで漫画読むと左右に無駄な余白が…。

10インチと言ってもこんなに余白があると実質8インチ程度の面積でしか漫画を読めない。

iPad miniと同じぐらいと思っておいた方がいい。


縦向きで1ページずつ読むと何故か余白が消え去って画面いっぱいに広がる。

 

老眼の親は縦向きでいいだろうが、漫画は見開きページもあるしなぁ…。

小説読む用かしらね。

 

 

ともあれ1万円で現行モデルのAndroidタブレット10インチが手に入るなら安いもんだ。

これはかなりお買い得。