噂の中華なペンタブレットXP-PEN Deco01を購入した。
XP-Pen ペンタブ バッテリー充電不要 8192レベル筆圧 8個エクスプレスキー 10*6.25インチ Deco01
posted with amazlet at 18.08.03
XP-PEN
売り上げランキング: 290
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購入にあたりDeco01,02,03の違いが解りにくかったのでまとめたのが前回↓
以下、開封〜試し描きまでレビュー。
【開封の儀】
Amazonで購入した翌日に届いた。
気泡入ってるのは輸送用の保護フィルムなので剥がすべし。
両利き対応可だが右利き用だとUSBポートが板の左側。
【設定】
ボタン割当と筆圧と有効エリア設定画面。
デュアルディスプレイ対応。
モニタ1/モニタ2で作業モニタのみペンタブ有効にもできるし、フルスクリーンにすれば2画面ともペンタブ有効になる。
※2画面の場合アスペクト比に注意!
【試し描き】
絵はMacとワコムで描いているのでXP-PENはWindows10でVroid Studioを使うために買ったのだが一応試テスト。
Windowsで絵描いたことないのでペンなどの素材も入ってないしアプリケーションの設定やUI適当。
SAI ver.1
この透明板を使えば紙に描かれた線をトレスできる!
この透明板、上の辺に両面テープが付いているのだが、貼ってしまうと使わないとき上側にめくっておくしかないのだろうか?
ピラピラ邪魔になりそうでまだ貼ってない。
以前同じく中華なペンタブレットHUIONを購入したので比較画像なり動画なり上げたかったのだが、板に当てる度にペン先がカチャカチャ動いて沈むのに慣れず放置してたらペンどっかいった。
XP-PENのペン先も目で見ると若干沈んでいるが線を引く際の違和感は特になし。
判定位置がペン先から10mm上なので紙敷いてトレスが難しい。
手元見ながら描く液タブだと狙ったところに線を引くのが大変かも。
なるべくペンを縦に持って角度によるズレを減らすしかない。
モニタ見ながら描く板タブなら気にならない。
判定位置がペン先から10mmというのはつまり↓こういうこと。
液タブだとかなり致命的。液タブはワコム一択。