台北では時間が無くて行けなかったので去る10/28(金)いよいよ念願の小米之家at香港へ潜入してきた。

香港小米之家
http://www.mi.com/hk/service/mifamily/
香港九龍旺角荷李活商業中心20樓03, 05-06
營業時間:10:00-20:00



香港小米之家は商業ビル高層階のオフィスフロアにある。
こんな高層ビルの上の方に本当に店なんて入ってるのかい?と不安になりながらエレベーターに乗り込むと他にも小米之家を目指してると思わしき人々が。
エレベーターを降りると、ガラスドアの向こうに小米(Xiaomi)のロゴマークが光り輝いている!間違いなくここだ!!
ハロウィンだからかそれっぽい飾り付けが。

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とても…アップルストアです…。

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アップルストアのように白を貴重とした店内の木製の卓の上にお洒落にディスプレイされている商品を自由に触れる。
欲しい商品があれば店員を呼ぶのではなく、カウンターに言って商品名を告げると新品の箱をストックから出してきてくれるので、そのままお会計する。

小米手環2(Mi Band 2)HKD199と紅米手機3S 32GB 銀色(Redmi 3S) HKD1,099を購入。

あまりの嬉しさにお店の前で記念撮影。
miマークが眩しすぎて逆光(;´д`)

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小米手機5(Xiaomi mi5)を買いに行ったつもりが…安さに釣られて紅米手機3S 32GB(Redmi 3S) 。
この紅米シリーズはXiaomiスマートフォンの中でも廉価版なのだが、よくよく考えてみれば自分のメイン端末はiPhoneシリーズでこの先も揺るぎないのだからサブにmi5はオーバースペックかなと。

紅米手機3S 小米香港官網 HKD1,099

小米 5 小米香港官網 HKD2,399

先月落として割ってしまって中の基盤見えてるNexus 5がスペック的にもそろそろ限界を迎えようとしてたのでその代替となるスマホを手に入れれば充分だったのだ。
Nexus 5よ、安らかに眠れ。
SIMロックフリーだし、Google監修Nexsuシリーズだし、Y!モバイルで32GB新規一括0円でくれたくれたし、あんた最高の端末だったよ。


で、肝心の紅米手機3Sについて。
Amazonで買っても送料や関税考えたらほぼ定価ってお値段で出品されてるのでお得↓

本機の特徴は何と言ってもデュアルSIM対応!
SIMカード2枚挿しできるのだ。
通話専用SIM(2G)とデータ通信用SIM(3G/4G)を挿して同時待受とかできちゃう。

※2Gと3G/4Gの同時待受はできるが、3Gと4Gの同時待受はできない。
「データ通信専用SIM」と「通信容量小+カケ・ホーダイプランのキャリアSIM」を2枚挿ししたいという場合はmi5を買うべし。

SIMは1枚でいいよって場合はmicro SDカード(128GBまで)を挿すこともできる。

トレイに設置できるカードの組合せは以下の通り。
micro SIM + nano SIM
・micro SIM + micro SDカード

トレイの向きが裏返っててスマホの背中見ながらゆっくり挿入しないとカードが落ちそうで心配。

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この向きで挿す↓

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小米平板(Mi Pad)もそうだったが、Xiaomi製品はmicro USB挿す向きも日本メーカーのスマホと上下逆だし、そういうものなのか。


脅威のバッテリーもちについても言及したい。
小米手環2(Mi Band 2)ペアリングしてるので24時間Bluetooth接続しっぱなしなのだが3日間丸々充電もつ
新しいスマホ買ったら0%までの放電→フル充電を3回セットで繰り返すことにしているのだが、11/1に初期設定してからまだ一度しか充電していない。
11/4金曜夜に充電したのが今やっと10%切ったのでガンガン使って今晩充電すればいいかなと。


紅米手機3Sについてはもっと詳しくレビューしたいのだが、まだ日本語化すらしていない。
中国語メニューで不便ないから中国語のままでもいっかなって感じだが…漢字だから見りゃ解るし。

当初、深圳の小米之家で買おうとしていたのだが、グローバルモデルでないとGoogle Play Store入ってなかったりして面倒なので香港でグローバルモデルを買ったのだ。
よって、最初からGoogle Play Storeも入ってるし、特に弄らなくても無問題。

思えば、昨年旺角の先達廣場で買った二手(中古)の小米平板(Xiami MiPad)は中国版にカスタムROM入れてGoogle Play Storeインストールしたやつだったのだと思う。
思うというかそう、後からroot取ろうとして気付いた。

勝手によくわからんカスタムROM入れられてるのもややこしいから公式で新品買うのが間違いない。
Amazonのはどっちか知らん。
MIUI7.0とは商品説明に書かれてるが…。
真的是這樣的嗎?

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