インストールアシスタントでWindows11へ上書きアップグレード
(林パソコン教室ブログ第1554号)
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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。
今回は「インストールアシスタントでWindows11へ上書きアップグレードする方法」についてご紹介いたします。
Windows10のバージョンが古いなどの理由で、Windows Updateからはアップグレードできないことがあります。この場合はMicroSoftが配布している「Windows11インストールアシスタント」を使ってアップグレードしましょう。
1・Windows11のインストールを開始する
Windows11 InstallationAssistant.exeをダウンロードして起動。利用規約を確認し、「同意してインストール」をクリックします。
2・パソコンを再起動する
インストールアシスタント上でダウンロードとインストールが終了したら「今すぐ再起動」をクリック。「サインアウトしようとしています」と表示されたら「閉じる」をクリックします。以降はサインイン画面が表示されるまで待ちましょう。
3・PCの設定を受け継いだ状態でアップグレードが終了する
Windows10の設定を受け継いでいるので、壁紙やインストール済みのアプリはそのままです。サインイン時のPINや生体認証も、再設定なしてそのまま使用できます。
以上、インストールアシスタントでWindows11へ上書きアップグレードする方法についてご紹介いたしました。
しっかり理解しておきましょう。
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