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NOT関数(Excel)

林パソコン教室ブログ第684号)

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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回はExcelの「NOT関数」についてご紹介いたします。

 

 

NOT関数は条件が満たされていないことを調べる関数で、「論理式」がTURE(真)であればFALSEを返し、FALSE(偽)であればTRUEを返します。

 

1・下記の表で「営業部以外」の社員を調べます。セルC3をクリックしてアクティブセルにします。

 

 

 

 

数式バーの「fx」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。

 

 

 

 

4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「NOT」して選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

5・「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。論理式ボックスに「B3=”営業部”」と入力し、「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

6・セルD3に結果が表示されます。セルB3のデータ営業部ではないので「TRUE」と表示されました。

 

 

 

 

 

以上、Excelの「NOT関数」についてご紹介いたしました。

しっかりマスターしましょう

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