COUNTIFS関数(Excel) | パソコンインストラクター ジツリン

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COUNTIFS関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第668号


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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回はExcelのCOUNTIFS関数についてご紹介いたします。


COUNTIFS関数は、複数の検索条件に一致するすべてのセルの個数を求める関数です。

 

1・下記の表で、会員種別が「ゴールド」、性別が「女」の件数を求めます。






2・数式バーの「fx」ボタンをクリックします。








「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。








4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「COUNTIFS」して選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。







5・関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。「検索条件範囲1」ボックスにセル「C2:C14」、「検索条件1」ボックスに「“ゴールド”」と指定します。

 

6・次に「検索条件範囲2」ボックスをクリックします。「検索条件範囲2」ボックスにセル「D2:D14」を指定し、「検索条件2」ボックスに「“女”」と入力します。最後に「OK」ボタンをクリックします

 

7・セルH4に会員種別が「ゴールド」、性別が「女」の件数を求めることができました。

以上ExcelのCOUNTIFS関数についてご紹介いたしました。しっかりマスターしましょう!




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