ARABIC関数(Excel) | パソコンインストラクター ジツリン

パソコンインストラクター ジツリン

ブログの説明を入力します。

ARABIC関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第630号


林パソコン教室
ホームページ

TEL 080-1099-1586

Eメール jituft@live.jp

オンラインパソコン教室



こんばんは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は「ExcelのARABIC関数」についてご紹介いたします。



ARABIC関数はローマ数字をアラビア数字に変換する関数です。 Excel2013から使用できる関数です。





1・アラビア数字に変換するセルC2をクリックして選択します。






2・数式バーの「fx」ボタンをクリックします。










「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。






4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「COMBIN」して選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。







5・関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。文字列のボックスにセル「B2」を指定し「OK」ボタンをクリックします。






6・セルC2にアラビア数字に変換された数字が表示されます。






残りはオートフィル機能を使用して求めます。



以上、「ExcelのARABIC関数」についてご紹介いたしました。しっかりマスターしましょう!


林パソコン教室ブログで取り上げて欲しい内容などございましたら下記のメールアドレス宛てにメールにてご提案いただきますようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎ですのでお気軽にご提案ください。



林パソコン教室  ホームページ
TEL 080-1099-1586
Eメール jituft@live.jp