RIGHT関数(Excel)
(林パソコン教室ブログ第228号)
こんにちは。林パソコン教室の林 実です。
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今回はExcelの「RIGHT関数」についてご紹介いたします。
RIGHT関数は文字列を取り出す関数で、右から指定した数の文字を取り出すことができます。
1・下記の表からRIGHT関数で課名を取り出します。セルC2をクリックしてアクティブセルにします。
2・数式バーの「fx」ボタンをクリックします。
3・「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。
4・関数名の右側のスクロールバーを利用し、関数名の一覧をスクロールさせます。一覧から「RIGHT」をクリックして選択します。
5.「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。文字列のボックス内に「A2」を指定し、文字数のボックス内に「3」を入力し、「OK」ボタンをクリックします。
6・右から3文字分、文字列を取り出すことができます。
以上、ExcelのRIGHT関数についてご紹介いたしました。しっかり覚えてして下さいね!
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