LEFT関数(Excel) | パソコンインストラクター ジツリン

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   LEFT関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第226号)


こんにちは。林パソコン教室の林 実です。昨日5月16日は「旅の日」だそうです。1988年日本旅のペンクラブが制定しました。1689年3月27日(新暦5月16日)、江戸時代の俳人・松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日にちなんで、旅について考える日だそうです。。


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今回はExcelの「LEFT関数」についてご紹介いたします。LEFT関数は文字列を取り出す関数で、左から指定した数の文字を取り出すことができます。




1・下記の表からLEFT関数で部名を取り出します。セルB2をクリックしてアクティブセルにします。





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2・数式バーの「fx」ボタンをクリックします。




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3・「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。



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関数名の右側のスクロールバーを利用し、関数名の一覧をスクロールさせます。一覧から「LEFT」をクリックして選択します。





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5.「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。文字列のボックス内に「A2」を指定し、文字数のボックス内に「3」を入力し、「OK」ボタンをクリックします。





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6・左から3文字分、文字列を取り出すことができます。




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以上、ExcelのLEFT関数についてご紹介いたしました。しっかり覚えて下さいね! 

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