IF関数(Excel) | パソコンインストラクター ジツリン

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     IF関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第168号)


こんにちは。林パソコン教室の林 実です。北日本では大雪に見舞われていて青森では積雪が5メートルを超える記録的な大雪になっています。雪かきが大変だと思いますが雪崩などには十分注意していただきたいと思います。



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今回はExcelのIF関数についてご紹介いたします。

IF関数を使用すれば、セルの内容を判断してその内容に応じて表示内容を切り替えることができます



IF関数の形式  =IF(論理式、真の場合、偽の場合)



1.下記の表の「判定」をトータル得点が600点以上なら「合格」、599点以下なら「不合格」と表示させます




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2.関数の挿入ボタンをクリックします。



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3.「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。


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4.関数名の右側のスクロールバーを利用し、関数名の一覧をスクロールさせます。一覧から「IF」をクリックして選択します。



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5.「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。「論理式」のボックス内にE4>=600」と入力します。



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6.「真の場合」のボックス内に「合格」と入力します。


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7.「偽の場合」のボックス内に「不合格」と入力し、右下の「OK」ボタンをクリックします。


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8.セルF4に結果が表示されます。


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9・オートフィル機能でIF関数をコピーして完成です。


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以上、ExcelのIF関数についてご紹介いたしました。しっかり覚えておきましょう。
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