琵琶湖疎水以前から気になっていた『琵琶湖疎水』へ明治時代に琵琶湖から京都へ水を引くため建設されて今も現役っていう人工運河らしいです「南禅寺船溜」から下へ降りて「蹴上インクライン」を歩きました歩きにくい桜の季節は混雑するでしょうけど今日は人が少なかったです高低差を利用した傾斜鉄道跡なのでしんどい「三十石船」の展示わかりにくいけど台車の上に船が載せられています蹴上駅付近にある「ねじりまんぽ(蹴上トンネル)」を抜けて南禅寺方面へ南禅寺境内にある「水路閣」レンガ造りですその上に行くと水が流れています水の流れを遡ると「蹴上発電所取水口」「蹴上疎水公園」にある「田邉朔郎博士像」誰だかわからなかったので帰ってから調べてみると琵琶湖疎水建設工事の主任技士らしいです「蹴上船溜」ここから始めに見た「南禅寺船溜」まで船を台車に載せてたと思われる停船場です水を引いて、発電して、船で物を運ぶなんて大事業少しだけ勉強して行ったのでポイントは押さえられたかな?