こんにちは。
佐藤克之です。
----------------------------------
■本日のテーマ
「簿記は人間の精神が生んだ最高の発明」
-----------------------------------
ドイツの文豪ゲーテは言いました。
複式簿記は
「簿記は人間の精神が生んだ最高の発明である」と。
そうです、
近代会計制度の礎である複式簿記は、
「最高の発明」なのです。
複式簿記がなければ、
「会計」は成り立たず、
株式会社・資本主義の発達は
なかったといえるでしょう。
複式簿記
↓
会 計
↓
株式会社
↓
近代資本主義
木村剛『会計戦略の発想法』
(日本実業出版社 2003年)
近代資本主義の発達において、
これだけ重要視されていた複式簿記が、
なぜこれまで軽視されるように
なったのでしょうか。
次回へつづく
実務簿記専門学校-士學舎-の
代表をしております、
佐藤克之(さとう かつゆき)です。