みなさん、会議の頻度ってどのぐらいですか?
以前は高橋ナナさんの時間をつくるために、
なるべく会議をやりませんでした。
だいたい月1回ペース。
確かに、会議の回数が減るとその分、
ナナさん個人の時間は増えるんだけど、
デメリットとして、
全部ナナさん任せの仕事になる。
ナナさんが考えて、
ナナさんが指揮して、
ナナさんが確認して、
ナナさんが決める。
現場からは、
・ナナさんに聞かなきゃ。
・ナナさんに確認してもらわなきゃ。
ナナさん待ちの大渋滞。
こんなの仕事になりません💦
こんにちは、No2のヒロルです。
『セミナーは「裏方」で9割決まる
〜「裏方&サポート」完全マニュアル〜』にお越しいただきありがとうございます。
自己紹介
株式会社GODDESS 代表 ヒロル
・高橋ナナさんのNo2(12年間) & 夫
・セミナーサポート100件以上の実績
・法人4社の経営とバックヤードの構築
・50種以上のITツールの専門知識
・三児のパパ(39歳)
僕の希望だけを言えば、
定期会議は最低でも月2回。
スポットの会議は月2回は必要だと思う。
この回数、割と多いかなとも思うのですが、
私のチームは、高橋ナナさんがやりたい事いっぱい星人なので、
案件が無茶苦茶多い会社です。
社内会議が月4回ではとうてい回りません。
ちゃんと会議の回数が確保できると、
・案件がたくさん回せる。
・案件がポシャらない。
・臨機応変に事業の方向性を決められる。
・外部に仕事を渡せる。
・新しいことにチャレンジしやすい。
・ボスの頭の整理ができる。
などなどたくさんの恩恵があります。
会議は戦場になりやすい
僕たちの会議は、
話が合いません
ナナさんと話が合わない。
ナナさんはインスピレーション派。
僕は理論派。
いや、別に理論派でもない。
わりと普通だと思う。
僕は会議で「言語化、定義づけ」を重要視します。
「会議=言語化」と思っているぐらい、
言語化が大事。
他人の思っていることは言語化しないと伝わらないし、
僕が理解できていないと言うことは、
他のスタッフも深い理解はできていない。
それだと、仕事が浅くなる。
そして、受講生も理解できない。
古くからの受講生、全部の講座を受けてくれている受講生はわかると思うが、
新規の方にもわかるようにしないといけない。
だから、会議の半分は定義づけや、言語化をしているかもしれません。
ナナさんはそれが面倒くさいようだ。
そこで、お互いがイラつくわけです。
ナナさん:なんでこんなことしいけないの?
私:なんでこの作業の重要性がわからないの?
とは言っても、
ナナさんがノってこないと会議が進まないわけで、
そこで必要になるのが、
ユーモア
少しでも場を和ますユーモアが大事。
昨日の会議で空気が悪くなった時に、
ナナさんの事をこう呼んだんです。
「お師匠様」
「お師匠様ってなに!?」
「あなたは弟子じゃないし、やめてw」
師弟プレイ
いつもと違うプレイをする。
これ、僕は好んで使います。
ナナさんが笑うのはもちろんのこと、
弟子である僕の言葉も柔らかくなる。
師弟プレイのおかげか、
1日かけてたどり着く話が、
1時間で終わりました。
どういう質問を投げかけるかも大事ですが、
どういうキャラ・言い方をするのかも効果がありますね。
お師匠戦法で、明日からの会議も乗り越えたいと思います。
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