朝のルーティンワークであるジムへ向かうと。

 

ジムの向かいにある自動車整備工場から、

 

「ラジオ体操」の音楽が聞こえてきます。

 

 

なんかいいですね。

 

 

仕事のルーティンにラジオ体操がある職場って。

 

うちも、セミナーの直前にスタッフ一同でラジオ体操しようと思います。

 

 

いや、即却下されるな。

 

聞かなかった事にしてください💦

 

 

 

 

こんにちは、No2のヒロルです。

 

 

『セミナーは「裏方」で9割決まる

〜「裏方&サポート」完全マニュアル〜』にお越しいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

自己紹介

株式会社GODDESS 代表 ヒロル

 

高橋ナナさんのNo2(12年間)  & 夫

・セミナーサポート100件以上の実績

・法人4社の経営とバックヤードの構築

・50種以上のITツールの専門知識

・三児のパパ(39歳)

 

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 すごいアウトプットを生み出す方法

 

 

ウォーキングの最中、教育系動画の視聴を習慣にしているのですが、

 

PIVOTで面白い動画を見つけました。

 

【打ち手バカ上司に価値はない】『コンサルがマネージャー時代に学ぶコト』著者が説くニュータイプ管理

 

考えるエンジン代表高松さん

 

 

 



コンサルマネージャーのアウトプットを作り出す6ステップが紹介されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウトプットを生み出す公式

 


1.論点>2.サブ論点>3.タスク>4.スケジュール>5.作業>6.アウトプット
 

 


 

この順番にやると、いいアウトプットが生まれるよ。という話。

 

 

これを最初見たときに、

 

 

「あれ?いつも自分がやっているワークフローと同じだ」と思いました。

 

 

 

最初に、会議で「正しい問い」や、

 

改善したい問題点を出して、

 

そこから順番に分解していく。

 

 

いつもやっている事だけど、

 

こうやって「式」にしてくれるとわかりやすいです。

 

 

そして、自問自答してみると、たまに、

 

論点をすっ飛ばして、

 

打ち手ありき。アウトプットありきで、

 

作業している自分に気がつきます。

 

 

 

 

 

「Youtubeがいいよ。」と言われたから始めるとか。

 

 

「LINEがいいよ。」と言われたから始めるとか。

 

 

 

ちゃんと考えずに、流行りの打ち手に飛びついてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

この現象のことを、高松さんは、

 

 

 

 

 

 

 

打ち手バカ。

 

 

 

と呼んでいますw

 

 

 

いつかの俺やんチーンチーン

 

 

 

だから、

 

 

「打ち手バカはだめだよ」

 

「論点バカになろう」

 

 

と言っています。
 

 

 

 

 高単価の仕事は左側。

 

 

すごい面白かったので、この方の著書を読みました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に勉強になりました。
 

 

 

「これはみんなにもシェアしないと!」


と思ってブログを書いております。
 

 

 

先ほどの「アウトプットの式」はもちろん学びなんですけど、

 

もっとすごい事が書かれてありました。

 

 

 

先ほどの式。

 

 

 

 

 

アウトプットを生み出す公式


1.論点>2.サブ論点>3.タスク>4.スケジュール>5.作業>6.アウトプット

 

 

 

これをイメージしてください。

 

 

 

 

ここでクイズ。

 

 

 

左側と右側の仕事で給与に差がでます。

 

 

どちら側の仕事が単価の高い仕事でしょう?

 

 

 

左側?

 

右側?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは、

 

左の仕事を担当する人ほど、

 

高給取り。

 

 

 

 

 

論点に近ければ近いほど、

 

給料も上がるという話が書いてあります。

 

※こっちの本に書いてます。

 

 

 

 

 

 

 No1は意識的に左側の仕事をする

 

 

 

これ、完全同意です。

 

 

だから、コンサルタントは左側の論点を生業にしています。

 

 

 

 

 

 

すなわち、

 

 

ボスであるNo1には、なるべく左側の仕事をしてもらう。

 

 

そして、No2以下、スタッフは、右側の仕事をしてもらう。

 

 

滝汗「ボス、あんたは右側の仕事はやってはダメ!」

 

ウインク「右の仕事は俺らに任せとけ!!」

 

 

これ。

 

 

 

こういった棲み分けを意識的にすると、

 

 

 

「どんな仕事を、誰に振っていいかわかりやすくないですか?』

 

 

 

 

 

 

 僕は意識的に、高橋ナナさん(うちのNo1)には左側の仕事をやってもらいます。

 

 

 

そして、スタッフへ仕事を依頼する際は、

 

・論点(左側)は何なのかをちゃんと伝える。

 

・なるべく右側の仕事をしてもらう。

 

・もし左側の仕事をお願いする場合は、難易度が高いと理解して依頼する。

 

 

 

ぜひ、No1のみなさんは左側の仕事に専念してください。

 

 

そして、No2やスタッフには右側の仕事をガンガンやってもらってください。
 

 

 

 

ちなみに、すごくいい公式なので、ナナさんに見せたら、

 

「ふ〜ん」と言われました真顔

 

 

響いてない。

 

やっぱり天才肌は、違いますねw

 

 

 

 

 

 

    

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