小3の娘がバドミントン教室に通い始めました。

 

多くの人がスキル習得でつまずく理由は、

 

「教え方」に隠されていると思います。

 

 

今回は、娘の習い事で気づいた事をシェアしたいと思います。

 

 

 

 

こんにちは、No2のヒロルです。

 

 

 

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自己紹介

株式会社GODDESS 代表 ヒロル

 

高橋ナナさんのNo2(12年間)  & 夫

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小3の娘がバドミント教室に通い始めました。

 

 

僕は、中学校の時バトミントンやっていたので(県大会3位)、

 

 

正直なところ、娘がバドミントンに興味をもってくれて、

 

 

 

 

 

すごく嬉しい

 

 

 

 

 

だから、休みの日に庭でバトミントンをする事があるんですけど、

 

子供たちが1番苦手なショットは何だと思いますか??

 

 

 

 

 

 

レッツ!シンキングタイムサーフィン

 

 

 

 

 

スマッシュだと思います?

 

 

 

ネット際の小さなショットだと思いますか?

 

 

 

バックハンドショットだと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

うちの子供たち、全員が苦手なショットは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サーブ

 

 

 

 

ポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

全然、羽根(シャトル)が当たらない。

 

 

 

 

 

見ててすっごくイライラします。

 

 

 

え、そんな簡単なことできないの!?って。

 

 

 

バドミントンというスポーツにおける最初の動作がサーブ

 

 

 

これが打てないのは致命的。

 

 

だけど、大人に比べて、手足の短い子供からすると、

 

サーブが1番難しい。

 

 

 

これは思ってもみませんでした。

 

 

 

 

僕は中学生からバドミントンを始めたのですが、

 

 

身長が160cmだったから、サーブで苦労しなかっただけなのかもしれない。

 

 

でも、身長120cmの娘からすると、相対的にラケットが大きくて、

 

 

取り回しが難しい。

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

僕はサーブで苦労した経験がないから、子供の気持ちが分かりません。

 

 

 

だから、何度教えても、教えられませんでしたぁゲロー

 

 

 

 

 

 バドミントン教室 初日

 

 

 

バトミントン教室の初日。

 

少し早めにお迎え行くと、

 

娘だけ、サーブの練習をしていました。

 

 

 

 

早くみんなに混ざって、打ち合いができたらなと思い、

 

 

待っている間に、YouTubeで「子供のサーブ練習法」を検索してみました。

 

 

 

 

 

 

5歳の女の子の練習動画。

 

 

どんな練習をしているかというと。

 

 

 

 

 

 

筒に落としていれる練習をしていました。

 

 

体から遠くに羽根を落とす練習。

 

 

 

 

投げると筒に入らない。

 

真上から落とさないと入らない。

 

確かにサーブは羽根を落とすだけ。

 

 

 

 

ここまで噛み砕いて練習しているとは!?真顔

 

 

 

 

 技術習得のコツ

 

 

娘のバドミントンから見えた「技術習得のコツ」は、

 

 

 

 

 

 

分解
 

 

 

 

スキル(技術)を分解して練習する。

 

 

 

これがコツだと思いました。

 

 

 

 

僕も大人になってからいろいろな技術を身に付けましたが、

 

 

今思えば、教え方が上手な先生は、

 

 

みんなスキルを分解して教えてくれています。

 

 

 

 

 

 

それが、レシピと言われる秘伝書なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 バドミントン教室 2回目

 

 

 

さて、練習二回目の今日。

 

 

 

娘を迎えにいくと目をキラキラさせ、

 

 

 

「サーブ少しできるようになった」


「苦手だったあれもできるようなった」

 

「これもできるようになった」

 

 

と、すごく嬉しそうに話してくれました。
 

 

娘にどんなサーブの練習を聞かなくちゃ。

 

 

教える技術を分解すると、

 

 

「分解」と「楽しい」かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

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