昨日、高橋ナナさんの公開ビジネス・コンサル。
通称=ナナコンでした。
舞台裏では、私たちスタッフがタイムキーパーとして、
ジェスチャーでのサインバトルに挑んでいます。
高橋ナナさんの世界線ではどうやら、
30分が45分に相当するらしく、
私たちはその時間の流れ方に、ただただ驚かされています。
こんにちは、高橋ナナの右腕ヒロルです。
毎月高橋ナナさんが開催している、
公開ビジネスコンサル、
「ナナコン」
参加されている方は、
起業準備中の方。
起業したいけど無いをやっていいか分からない方。
SNSを始めたばかりの方や。
カウンセラー・コーチ。
プロモーター・プロジェクトマネージャ。
秘書代行会社さんなど。
0-1から年商何千万円の方まで幅広く参加しています。
毎月1回、7名の方に公開コンサルを行います。
だから、タイムスケジュールがあります。
お一人様、20-30分程度の時間配分。
だけれども、
ナナさんは・・・
45分間喋る。
20-30分のところ。
大幅に延長して45分。
名ばかりのタイムスケジュール。
もちろのろん。
僕たちスタッフは、ジェスチャーで、
「ナナさんオーバーしてるからそろそろ終わらせて!!」
と合図を出す。
5分起きに、
話がキリの良さそうなところで、
腕をグルングルンと回して、
タイムオーバーのサインを出す
するとナナさん・・・
「うるさいわ!!」
と、ブチギレる
じゃあ、ジェスチャーをしなかったらどうなるか?
1時間しゃべり倒す。
(もうやめて)
そして、ナナさんはこう言う。
「ちゃんと時間管理してよ」
「私、時間とか分からないから・・・」
巻きのジェスチャーをすれば怒られ。
じっとしていると怒られる。
正解ってなに。
高橋ナナ=時間無視
高橋ナナは時間通りに動かない。
これは10年以上前から。
というか、
生まれた時からこうなんでしょう。
ナナさんが起業当初。
個人セッションをやっていた時。
貸し会議室の時間延長なんてあたりまえ。
それでも足らず、ファミレスで夜中まで延長戦をしていました。
我々スタッフ的には、
「もうベテランなんだから、時間守って欲しい。」
仮に30分の枠を15分すぎたら、
他のコンサルを25分に収めて、
最後に帳尻合わせをして欲しい。
でもコレは悪か?と問われたら。
そんなことはない。
他の公開コンサルをされている方、
わりと時間厳守ですよね?
「次の方がいらっしゃるので、ここで!」
という感じで。
でも、高橋ナナさんのスタイルは、
延長してしまう場合、
後ろで待っている方に配慮して、
「この後予定がある方は先にコンサルします。」
とちゃんと気を使う。
こうすると、どうなるか?
45分の深いコンサルが行われ。
質問する方は大満足(そうであってほしい)
オーディエンスの方も勉強になる。
特に0-1の方は延長する傾向にあります。
普段、壁打ち相手がいないから、
しっかりと言語化してもらうように、
時間の多くをヒアリングに使う。
経営10年選手に、
しっかりヒアリングをしてもらう機会ってまずないですからね。
しかも、高橋ナナさんは、
「上から目線」が全くない!
実力も内面も特出した人なので、
そりゃ、みんなメロメロになります
とにかく45分も話すと、成果が出やすい。
そして、このアーカイブをみた0-1の人は、
「ナナさんだったら話しやすい」
「この0-1の人みたいに私もナナさんに相談してみよう」
となる。
だから毎回ナナコンでは、30%ぐらいの割合で、
0-1の方が公開コンサルに申し込んでくださいます。
そして「ナナコン良いよ」と噂が少しづつ広まる。
僕とスタッフの気苦労は絶えませんが、ナナコン。すごく良いです。
「タイムスケジュール」が名ばかりのナナコン。(申し訳ない)
延長はもはや当たり前。(なす術無し)
スタッフ一同、今後も巻きのジェスチャーを続けますが、
皆様にはこの"延長文化"を温かく見守っていただければ幸いです。
今夜にも、3月度のアーカイブがアップされるので、みなさんぜひご視聴ください。
絶賛、スタッフが編集中です。
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