僕の仕事は門番です。

 

うちのボスの高橋ナナさんと、

 

関わっていい人か、

 

そうでない人か。

 

選別するのが役目です。

 

 

 

こんにちは、No2のヒロルです。

 

 

『セミナーは「裏方」で9割決まる

〜「裏方&サポート」完全マニュアル〜』にお越しいただきありがとうございます。

 

 

 

自己紹介

株式会社GODDESS 代表 ヒロル

 

高橋ナナさんのNo2(12年間)  & 夫

・セミナーサポート100件以上の実績

・法人4社の経営とバックヤードの構築

・50種以上のITツールの専門知識

・三児のパパ(39歳)

 

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 朝ウォーキングで勉強

 

 

毎朝ジムへ通い、40分のウォーキングをしています。

 

 

ウォーキング中に、YouTubeで教養動画を見ているのですが、

 

 

今日は、そこで得た学びを書きたいと思います。

 

 

このYouTube から得た知識。

 

 

 

 

動画の途中で、

 

人材マネージメントの指標について触れています。

 

 

それが、

 

 

 

モルトケの法則

 

 

 

初めて聞きました。

 

モルトケさんは、19世紀の軍人。

 

 

 

モルトケさんは、

 

「能力軸」と「意欲軸」で指標を作り、

 

部下として採用する優先順位付けをしているそうです。

 

 

 

横軸が「意欲」

 

縦軸が「能力」

 

 

 

この4パターンの人材。

 

採用する優先順位はどうだと思いますか?

 

 

 

 

 

 

1位 能力が高く、意欲が低い

2位 能力が低い、意欲が低い

3位 能力も意欲も高い

4位 能力も意欲も低い

 

 

 

これを見て思ったんです、

 

 

 

 

意欲、高いのダメなんや。。。

 

 

意外です。

 

 

 

 

モルトケの法則で色々ググってみると、

 

この「意欲」、

 

意味合い的には、

 

出世欲、手柄欲、利益欲

 

そういったものらしい。

 

ひとくくりにしていうと、エゴ。

 

 

組織に害をなしやすい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私、人を選別しています。

 

 

私、一緒に仕事をする人をめちゃくちゃ選別しています。

 

 

別に誰からも聞かれていないんだけど、

 

 

「ナナさん、あの人と絡んじゃだめよ」真顔

 

 

と、言います。

 

 

 

もうかれこれ、10年以上続けています。

 

 

 

 

単に、僕が性格が悪いだけ。

 

というのが、大前提としてあるのですが、

 

 

 

モルトケの法則のおかげで、言語化できました。

 

 

エゴがあるか、ないか。

 

 

これを選別の指標としていました。

 

 

 

ただ単に性格の悪い私の「直感選別」から、

 

 

「モルトケの法則選別」に格上げ。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、このモルトケの法則は、「部下として登用する場合」とYoutueで説明がありました。

 

ここは注意が必要ですね。

 

 

 

 

 能力が高くて、エゴが低い人材は存在するのか?

 

 

 

「能力が高くて、エゴが低い

 

そんな奇跡のような人材いるんですか?」

 

 

 

ほんそれ。

 

私も、そう思います。

 

 

 

だけど、周りを見渡せば、

 

うちのボスの高橋ナナさんを筆頭に、

 

こんな人ばかり。

 

 

 

これが、いわゆる引き寄せの法則ですか?(もちろん僕は除外)

 

それとも、類は友を呼ぶ?(もちろん僕は除外)

 

 

 

高橋ナナさんのチームで、

 

 

右側のエゴが強い人は、

 

 

 

 

 

 

ワタシだけ。

 

 

 

 

 

 

 

今後も、ワタシがエゴ部門で、

 

ダントツ1位になり続けるチームを作ろうと思います。

 

 

 

 

だから門番が務まるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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