ロサンゼルスの観光場所がわからないので、

 

 

ロス在住の方に、

 

 

サンタモニカに連れて行ってもらいました。

 

 

サンタモニカってどこや!?

 

 

 

こんにちは高橋ナナの夫ヒロル

 

@家族で世界一周中🌎✈️です。

 

 

 

 

世界一周の記事も残すこと、あと2記事。

 

 

旅の最終地点、

 

ロサンゼルスの観光について書きたいと思います。

 

 

 

 

 

LA在住の、

 

妻のお友達が誘ってくださり、

 

 

「サンタモニカ」へ行くことに。

 

 

みなさん、

 

 

サンタモニカって知ってますか?

 

 

僕は知らなかったです。

 

 

 

だけれども、

 

 

LAの有名な観光地なんですね。

 

 

・お土産屋さんがあって、

 

・遊園地があって

 

・ビーチがある

 

そして、

 

 

ルート66の執着地。

 

 

 

 

この看板の前で、写真を撮るのがお決まりスポット。

 

 

 

ルート66って・・・

 

 

 

なんでしょうね。

 

 

 

日本人の私には全くなじみがありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒップホップ好きの義理の弟曰く、

 

ここは、

 

ヒップホップカルチャーの場所らしく、

 

「お土産でヒップホップのアーティストのTシャツを買ってきてくれ」

 

とオーダーをいただきましたが、

 

ここにはそういった類のものを売ってませんでした。

 

 

 

 

でも、サンタモニカの入り口で、

 

 

黒人のお兄さんたちが、

 

CDを手売りしていました。

 

 

何なのかわからないので、

 

 

 

 

 

もちろん買いませんでした。

 

 

 

というか、今の時代、

 

 

 

 

 

 

 

CDを読み込む機械、

 

 

 

持ってないわ。

 

 

 

なんかごめん。

 

 

 

 

 

お昼ご飯は、この店。

 

 

 

 

 

テラスにいっぱい席があって、すごくいい雰囲気。

 

 

じゃあこの辺に座ろうかと、

 

 

 

席取りをしたのですが、

 

 

 

子供たちが

 

 

 

「この席絶対嫌だ!!」

 

 

 

 

って言うんです。

 

 

なんで?って聞くと、

 

 

 

 

「テーブルの下にガムがいっぱい貼り付けてて、

 

 

気持ち悪い!」

 

 

 

 

 

 

 

1つや2つじゃないですよ。

 

 

 

テーブルの下に、10個ぐらい貼り付けてあるんです。

 

 

ちょっと気持ち悪いですよね💀

 

 

証拠写真、撮っておけばよかった。

 

 

 

 

オレのバカ!チーン

 

 

 

じゃあ、ガムの付いていない、

 

違う席にしようということで、

 

 

いろいろテーブルを見たのですが

 

 

全部のテーブルにガムがついてましたゲロー

 

 

 どないなってんのサンタモニカ!?

 

 

 

渋々、

 

ガムが6個しか付いていないテーブルに座ることに。

 

 

 



 

 

妻のお友達夫妻

 

日本人のまどかちゃんと、

 

旦那さん。

 

 

 

旦那さんのルーツは「ペルー」

 

 

国際結婚って聞いてたから、

 

 

僕の勝手な脳みそは、

 

 

 

アメリカ人の金髪

 

ブラッドピットをイメージしていたんですが、

 

 

さすがに人種のるつぼと言うだけありますね。

 

 

ルーツがペルー

 

 

 

 

彼は、すごい紳士で

 

控えめなタイプ。

 

日本人女性と合う雰囲気。

 

 

 

そんな彼を見ていると、

 

この旅で幾度と無く、

 

子供たちにイラついた自分が恥ずかしくなりました。

 

 

 

ご夫妻のエスコートのもと、

 

サンタモニカを満喫

 

 

 

子供たちにジェットコースターをおごってくれました。

 

 

そして、最後はビーチ。

 

 

 

 

 

 

 



ビーチに座って雑談をしていたら、

 

 

 

隣のテントから、マリファナの匂いが。

 

LAもマリファナOKみたいですね。

 

 

 

どんなイカつい人が、

 

テントから出てくるのかと思ったら、

 

 

 

 

 

女性2人組

 

 

 

 

しかも、見た目は

 

 

 

 

文系

 

 

 

 

図書館が大好きそうな風貌

 

 

 

だけど、タトゥーも入っている。

 

 

 

そんな方が、

 

 

マリファナ

 

 

 

 

 

自分の感覚って、

 

アメリカとだいぶズレています。

 

 

 

偏見と書いて、

 

 

 

「かたよった、見かた」と読む。

 

 

 

 

私、めちゃくちゃ偏見あったわ。

 

 

 

 

マリファナって、

 

 

 

男性が吸うものだと思ってたし、

 

 

 

帰宅部の人が、吸うものだと思ってた。

 

 

 

 

 

 

それで、偏見ついでに、

 

 

LA在住の日本人妻に質問したんです。

 

 

 

「アメリカって”ふくよか”な女性って多いじゃないですか?」

 

「”ふくよか”と言っても、

 

度合いが日本の2倍ぐらい違うじゃないですか?」

 

「しかも、”ふくよか”人口もものすごい多いじゃないです?」

 

 

 

「彼女たちは、

 

堂々と体のラインがぴったり出る、

 

レギンス多めじゃないですか?」

 

 

 

「それに対して、気にしてたりしないんですか?」

 

 

 

 

ほんと失礼だね。私

 

 

でも、どうしても聞いてみたかったんです。

 

 

 

 

そしたら、

 

 

「うん、気にしてる感じないですね」

 

 

「それも1つの個性」

 

 

 

なるほど、

 

 

私、めちゃくちゃ偏見あったわ。

 

 

 

でも、

 

この偏見は元を辿れば、

 

 

以前、何かの本かネット記事で読んだことがあるんです。

 

 

 

 

 

「アメリカでは、

 

肥満と喫煙者は、

 

出世できない」

 

 

って。

 

 

 

 

でも、

 

 

実際、自分の目に映る光景は・・・・

 

 

 

 

マリファナと、

 

 

ふくよか

 

 

 

 

 

マリー&ふく〜

 

 

 

 

思ってたんと、全然ちがう。

 

 

 

え、ガセネタなん?

 

 

 

どういうこと?

 

 

 

だから、

 

わたし、思ったんです。

 

 

日本で、どんな変わった人を見ても、

 

 

偏見をやめよう。

 

 

と。

 

 

 

でも、

 

日本でマリファナ吸って、

 

タトゥー入れてる人がいたら、

 

絶対近寄らない。

 

 

 

 

それは、別の話。

 

 

 

 

偏見ではなく、危険察知。

 

 

 

偏見と危険察知は紙一重。

 

 

 

 

こんなことを考えながら、沈む夕日を眺めていました。