アブダビは、
ドバイよりもお金持ちの都市らしい。
こんにちは高橋ナナの夫、ヒロルです。
今日はUAE（アラブ首長国連邦）のアブダビ観光についてレポします。
僕、
アブダビって全然何が何だか知りませんでした。
妻がアブダビに行きたいって言ったから、観光した。
そんな動機でした。
でも、アブダビって
UAEの首都だったんですね！！
日本で言うところの東京。
行っといて良かった。
計画の段階では、
アブダビの観光の仕方が全然わからずに、
ドバイから飛行機でアブダビに移動して、
宿泊して、ヨーロッパにそのまま抜けようと計画していました。
でも、調べたら、
ドバイから車で片道1時間半。
日帰りツアーがオーソドックスなようです。
僕たちはVeltraでこちらのツアーを申し込んだのですが、
https://www.veltra.com/jp/mideast/uae/dubai/a/108299
結果から言うと、日帰りツアーで全然充分でした。
アブダビにはたくさん豪華なホテルがあるんですけれども、
そういうホテルに泊まりたい人以外は、
日帰りで全然良いかと。
アブダビ発、アブダビ日帰りツアーはたくさんあるんですが、
僕たちは最安の48ドルを選択しました。
ほんと、ドバイのオプショナルツアーって安いですね。
この方がガイドさん
ガイドさんから教えてもらったアブダビ知識
アブダビへの道中1時間半、
ガイドさんにいろいろなお話を聞かせてもらいました。
1.アラブ首長国連邦は、7つの国（首長国）の連合。
これを英語で表記すると、
United Arab Emirates＝UAE
Emiratesの意味は、「首長国」だそうです。
そして、首都はアブダビ。
でも、一番大きい都市はドバイ。
僕はそんなことも知らずに、
アブダビツアーに参加しました。
2.アブダビはUAEで一番お金持ち
ガイドさん曰く、
UAEの7つの主張国で1番お金持ちがアブダビ。
アブダビの首長が現在のUAEの大統領。
なんでアブダビが金持ちなのかと言うと、オイルマネー。
一方、ドバイの 収入は、観光業がメイン。
3.エミレーツ航空とエティハド航空
エミレーツ航空は、ドバイの飛行機会社で、
オーナーはドバイの首長一族。
サッカープレミアリーグのアーセナルのスポンサー。
一方、エティハド航空
こちらは、アブダビの飛行機会社。
サッカープレミアリーグのマンチェスターシティーのスポンサー。
マンチェスターシティーのオーナーは、
アブダビの王族。
アブダビすごい。
アブダビ最初の観光はこちら。
グランド・モスク。
すごく大きいモスク。
世界一大きい絨毯があります。
うちの子供たちは興味津々でした。
次は、エミレーツパレス（７つ星ホテル）
建設費用は30億ドル（ホテルの建設費世界一らしいです。）
ホテルの玄関に下ろされ、
30分間月に見学してきていいよとのこと。
富気を感じてきました。
Veltraのオプショナルツアーの中には、
このエミレーツパレスでお茶をすると言うものもあった気がします。
それはちょっとアリかなと思いました。
次は、観光ビレッジ。
すみません。写真撮りませんでした。
昔の家とか、
砂漠の家が再現してある文化村でした。
お昼ご飯は、
ちかくにあるマリーナモールというところへ。
ここのフードコートで日本未上陸のファストフードを食べました。
この後のツアーは、
市場散策とフェラーリワールドの前で写真撮影でしたが、
僕たちは、スキップして、
マリーナモールで2時間、モールラッツして、
ドバイへ戻りました。
うん、
日帰りツアーで十分。
1人たった45ドルで存分に楽しめました。
ガイドさんもすごくいい人だったので、
言われてないけど、チップを差し上げる。
ほんとドバイ旅行いいですね。
行ったことのない国へ行きたい性分ですが、
ドバイはまた来たいなと思いました。