あまり身嗜みは気にしない方だが当然それなりのTPOはわきまえている
嫌いなモノは医者と床屋が双璧
その床屋さんだが・・・
基本3ヶ月に一度行くけどその日の先客次第だが行く度に読んでる漫画が先に進まない
柴門ふみ「恋する母たち」因みに誰もが最初に思い付くバブル期に月9でドラマ化された作品は当時「どんな大学出てどんな会社入ればこんな豪華な生活出来るんだよ!」って拒否感強くストーリーは知らない
配偶者で同じ漫画家である氏の「黄昏流星群」からの流れだったが人生熟した男女の恋物語が漫画でよりリアルに描写され漫画ならではの中熟年の熟れ切った身体の描写も相まってたハマった
初めて読んだ時は先客が多く数巻読み込んでいた
全8巻だから半分は知ってる筈が自信無いだから確実に知ってる巻から読む思い出しながら
ここ数回知ってるパートから全く進展が無い
そして今日。前回は先客ゼロで即散髪となり楽しみにしていたが案の定どこまで読んだか忘れていて恐らく1巻前からの読み直し
最後まで読まないと何とも言えない更にこの作者の癖と言うか野島伸司氏の作品みたいにほぼデッドエンドで終える方なのかも不明だし
若い頃なら待ち切れずAmazonで全巻買ってるんだろうけど大人の余裕と言うかそこまでガッついてない
次回お盆前後になるだろうけどストーリーが進展するのか楽しみだ