先日記載した通り、後方視界に不満が有ったので、ミラーのアームを延長しました
がしかし、アームの曲げ具合がイマイチで(ロードホッパー下向き取り付けには向いていない?)どう角度を調整しても大幅な改善となりません

ちなみに下の画像は左右を入れ替えたものです
どちらの状態にしても後方視界はイマイチで、調整の仕方次第では膝に当たります
※もう少し細かく書くとまず、アームの角度を決定し、そのあとミラーの角度を調整するのですが、ミラーの角度調整できる範囲がせまく、アームで合わせるとミラーの調整角度がもう少し広ければ、、、、となり、ミラーの角度から調整し、アームを調整するとミラーの位置が後方に来るため膝に当たります


解決策はあります
それはミラーアームを曲げて、角度を調整することです(以前、違うバイクでやったことがあります。その時はバッチリでした)
早速開始。まずはミラーとアームに分けるため、以前ステンレス化したネジを外します


中身はこんな感じです
いきなり挫折となりますが、この段階でミラーとアームの切り離しは不可と判断=アームが太くミラーが外れていない状態では曲げるのは難しい&アームが太く手持ちの工具では曲げることは困難と判断し断念しました 残念)
そしてすぐに気持ちを切り替え元に戻すことに、、、

ここで問題発生。ミラーの中にネジを受けるパーツがあるのですが、ズレてしまっていて取り付けができなくなってしまったのです さいわい中のパーツはライトを照らせば見えます ですがネジがどうしても届かない。。
そこでたまたま有った長いネジ(M4)で、中のパーツにねじ込み、引き寄せ元に戻すことに成功しました


ネジ周囲に少々のサビ
1000番の耐水ペーパーで、、、

擦ったら傷だらけになりました 失敗!

耐水ペーパーはやめてコンパウンド
傷は消えませんでしたが、サビはとれました
このミラー、ハーレーダビッドソンと入っており、ハーレー用を流用しているようです サビには弱い印象です
いずれ購入するならPOSHのミラーと決めています アルミボディにステンレスのアームとネジ類 最高のコンセプトです ちなみにアルミはコンパウンド等で磨けばまたピカピカになります




すべて完了し、最後は中性洗剤で脱脂。その理由は、、、


続く