今日はタイプ2のエンジン特性とギア比について書きます
【エンジン特性について】

ロードホッパータイプ2は現行のスポーツスターの純正エンジンを使用してます
排気量は通称1200ccです
スタート時(クラッチミート時)についてはトルクフルです 気難しさはありません クラッチも軽いです
通常の走行時には多少トルク不足というか粘りに欠ける気がします ただその感想は以前ハーレーのエボリューション(1340cc,名機と言われてます)と比較してのものですので普通に乗る分には十分だと思います エボリューションと比べると少し回転が高い状態で走行していると思います
続いてギア比についてですが個人的には高い気がします
感覚的には
30kmまでは1速
30km~2速
40km~3速
60km~4速
80km~5速
街中ではほぼ3速までしか使いません
エボリューションの時は50km~60kmを4速でドコドコ走るのが最高でしたが現在は2速か3速で走ってます
街中を3速までで走っていると昔の4速ハーレーはこんな感じだったのかなぁと勝手に想像しながら走ってます(笑)
私的にはギア比を少し低くしたいなと思っていますが、スピードメーターも狂いますし費用もかかりますのでしばらくは様子を見ようと思います
ちなみに知り合いに乗ってもらいましたが
ちょうど良いギア比だと言ってました(汗)
結局は好みの問題なんですね、、、
ロードホッパーにはタイプ1(生産中止中?)
タイプ2、タイプ5、タイプ9が有ります
購入される際には試乗をおすすめします
それではまた