感動とプロであることの心構え | 自転車とらのほぼロードバイクブログ

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最近はyoutubeにハマり中
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ロード大好きな元自転車屋です(*^◯^*)
最近はyoutubeで修理動画とかも始めました自転車で面白いと思ったこととか、簡単な自分でできる修理動画とかあればアップしていこうと思います

いつもながら

自分はゴルフが好きです

プレーヤーはもちろんタイガーファン

バイブルは「ゴルフの王道ダウンブロー」

トレーナー?レッスンプロ?
どう表現したらいいのかわかりませんが、森守洋さんという

パーゴルフ読者にはお馴染みのプロのブログ

森守洋のゴルフ日記

ここに師匠の陳清波(ちんせいは)さんとのお話も紹介されています


そのブログにある一行

「プロはね お客様がいてはじめてプロなんだよ」

という言葉


自分も「自転車」のプロ
そしてこの「自転車」という界隈は「自称プロ」
が大多数です

自転車にも民間ではありますが資格があり、どうしても免許取得後は専門用語ばかりを使ったり、スポーツ車と婦人車に「格差」をつけてしまう時期があります

それがお客様にとってとても不快なことだと気づかず
「私はできる」
「私は知っている」
「あなたは私以下なのだから言うことを聞きなさい」
と。


そして、ここに「老舗」や「有名店」という要素が加わるとその傾向は強まり
「嫌だったらほかに行けば?」
という態度や
「あの客うるさいからよそに回しちゃえ」

腕がある、知識があるとそれだけでプロ気分になり、お客様に対しての
まぁ、へりくだる必要も対等になる必要もないのですが

お客様に対して
「尊敬」や「思いやり」にかけているお店が多い。



「プロはね お客様がいて初めてプロなんだよ」


これは客商売だけならず、全てにおいて言えること。

自分ものぼせ上がらずに一生この言葉を大事にしたいです