いつもながら
自分はゴルフが好きです
プレーヤーはもちろんタイガーファン
バイブルは「ゴルフの王道ダウンブロー」
トレーナー?レッスンプロ?
どう表現したらいいのかわかりませんが、森守洋さんという
パーゴルフ読者にはお馴染みのプロのブログ
森守洋のゴルフ日記
ここに師匠の陳清波(ちんせいは)さんとのお話も紹介されています
そのブログにある一行
「プロはね お客様がいてはじめてプロなんだよ」
という言葉
自分も「自転車」のプロ
そしてこの「自転車」という界隈は「自称プロ」
が大多数です
自転車にも民間ではありますが資格があり、どうしても免許取得後は専門用語ばかりを使ったり、スポーツ車と婦人車に「格差」をつけてしまう時期があります
それがお客様にとってとても不快なことだと気づかず
「私はできる」
「私は知っている」
「あなたは私以下なのだから言うことを聞きなさい」
と。
そして、ここに「老舗」や「有名店」という要素が加わるとその傾向は強まり
「嫌だったらほかに行けば?」
という態度や
「あの客うるさいからよそに回しちゃえ」
腕がある、知識があるとそれだけでプロ気分になり、お客様に対しての
まぁ、へりくだる必要も対等になる必要もないのですが
お客様に対して
「尊敬」や「思いやり」にかけているお店が多い。
「プロはね お客様がいて初めてプロなんだよ」
これは客商売だけならず、全てにおいて言えること。
自分ものぼせ上がらずに一生この言葉を大事にしたいです