カギをなくした人やパンクしてしまった人をサポートできる
「最強のママチャリ屋」
腕はあって当たり前
取り扱いの充実も当たり前
そしてなにより愛想の良さは最重要
でも、まだまだ知識が足りないことに気がつく日々です
もちろん自分の扱いに関してはある程度知識はあります
しかしながら、お客様との会話で信頼につながるのは
「取り扱いがないものでも詳しいかどうか」
にあると思います
以前にも
「シュパーブも知らないの?」
と、大きなセールスチャンスを逃したこともあります
そして今日も知らない単語が…
まだまだ知らないことだらけです

まぁ、campagnoloやBOTTECCHIAを扱っている以上、クラシックの知識はもちろんのこと、
もっと幅のある知識がないとお客様と楽しいのおしゃべりが台無しですね

そして自分に足りないもの
というか、日本の自転車店に「そんな店ねーよ」
と言われるようなものが意外に必要だと感じてます
特に東京はグローバルな土地柄のため、英会話力は不可欠
今まで勤めていた自転車店でも、たまたましゃべれる人が勤務していても全員ではないし
それが義務でも推奨でもなければ評価されることもない
でも、日本語はしゃべれないけど英語ならって外国の方
結構多いし、彼らの多くは自転車に馴染みがあり、高ければ100万を超えるものだってことを知っている
そして日本人が車やバイクには当たり前に100万を出せるように、彼らは自転車に同等に価値を感じ、100万でもちゃんとした店なら買いたいと思っている
なのにですよ!
日本人は基本的に外国語が喋れない
いいですね!
自分がこの小さな店で強豪の「専門店(プロショップ)」を超えるチャンスが日本にはある!
ちなみに自分は中卒アンド学年順位下からトップテン
もちろん自分もしゃべれません
スピードラーニングがある時代に生まれて本当に良かった

いつやるの?
いつかはやるぜ!(ダメ人間)