
一台目はドッペルギャンガーの代表作にして人気No1!
202black max (ブラックマックス)

二台目が、ブラックマックスのスピードモデル
211assult pack(アサルトパック)

今回はシーズン入りたてということで、定番でそろえてみました
202は、ドッペルギャンガーシリーズの中でも特に軽量で、折りたたみ自転車ながら12kg前後と非常に軽いのが特徴。
前後にはVブレーキを装備し、ギアも7速。
更にドッペルギャンガーの小径の特徴として、チェーンホイール(ペダル側の歯車)が大きく、20インチながら26インチに近い進み具合になっています
なので、20インチだからって必死にこいでも全然スピードが出ない昔の折りたたみとは全然違った印象で乗っていただけます
この自転車の面白いところは、乗り味云々よりも
「非常に広い幅の人間が使える」
という点です
ハンドルはワンタッチで高くも低くもでき、サドルも驚く程低い位置から高い位置まで調節可能。
小学校中学年になれば乗れて、大人でもかなり背の高い人(180とか)でない限り、いがいにきちんと乗れます
自転車が必要だけど、全員分じゃなくて一台をみんなで使いたい家庭に特に好まれています
そして、この自転車が人気no1の理由は、なんといってもこれだけの自転車が、2~3万で買えちゃうのが最大の秘訣です
211は、基本的には202のスポーツバージョン
同様にみんなで乗れて、軽く、進みがいい。
大きく違う点として、前輪にはディスクブレーキ装備で雨の日でもよく効き、Vブレーキと比べ非常に長持ちで相当乗る方じゃなければパット交換も希なこと。
万が一交換になっても、工賃はVブレーキから大きく変わることもない
次に、タイヤの細さ。
202が、見た目に「乗りやすそう」と思わせる太さで、この211は「早そう」と思える20インチでは最細クラスの1.2インチ幅(3センチくらい)
高圧タイヤなので、しっかりと空気を入れた時の快適さはまさに「ミニベロスポーツ」そのもの。
忘れちゃいけないのがハンドル
ままちゃりのようにさっと座れる202に対し、211はハンドル部が前方にやや突き出し、やや低い位置にハンドルが来るためスポーティーな前傾が取れる。
スポーツ車にとってこの前傾は多くの意味を持っていて、
まず、空気抵抗が減る
そして、荷物を持ち上げるようなイメージでペダルを踏み込めるので、体重以上の力を入れられる
コーナーで体重移動がしやすく、安定して高スピードで曲がれる
など。
更に「バーエンド」という最終兵器がついていて、こっれを握ってダンシング(立ち漕ぎ)すれば、体重と腕力と背筋、腹筋
体の全てがペダルを押し込み、ものすごいパワーが出せる。
特に上りにおいてその美味しさを発揮する豪快な折りたたみです
その他、明日また安くて割と精度のいい
漆黒のクロスバイク(23800円)
ビアンキ?チェレステっぽい綺麗なグリーンのミニベロ(ホワイトタイヤ)(19800円)
お買い物仕様のカゴ付きでふらつかないおしゃれなミニベロ?(19800円)
が入荷するんで、入荷次第またブログします
