「火を熾す」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

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素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

朝一カブ
ダッシュする!
ヤマザキのみ買い
他は要らない三か月
オハヨウゴザイマス

アナウンサーの語りと音響効果で構成する。
聞く短編小説「 NHK ラジオ文芸館」
「ラジオ深夜便」R1&FM 月曜午前1時台(日曜深夜)

2020年02月15日(02月14日深夜)
(聴き逃しの配信期間は放送から1週間)

「火を熾す」石田衣良:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
冬の区民公園。磯谷は、五年前に大手重電メーカーを定年退職後、公園の冒険広場でボランティアをしていた。 「プレイマスター」として、子供たちに焚たき火の仕方を教え、焼き芋を作るのだ。
そんなある日、冒険広場に内気な青年と、男の子が現れた。青年は心を病み、休職して二週間になる会社員。 男の子は、学校が苦しく「クラスに座っていると息ができなくなる」と、不登校になった子どもだった。
磯谷は、二人の事情は問いつめずに、ただ木切れを組んで火を熾おこす。
そして芋を焼き、ステーキサンドを振る舞った…。
テキスト:石田衣良「火を熾す」(角川文庫「再生」所収)

語りは、中山庸介(なかやまようすけ)さん。


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