「黄泉から」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

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素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

予定
送り
畑作業
まこ様迎え
オハヨウゴザイマス


  




アナウンサーの語りと音響効果で構成する。
聞く短編小説「 NHK ラジオ文芸館」
「ラジオ深夜便」R1&FM 月曜午前1時台(日曜深夜)

2019年4月8日(4月7日深夜)(4月から日時が変わりました)
(聴き逃しは、4月15日月曜・夕方6時配信停止)

「黄泉から」 久生 十蘭:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
主人公の光太郎はフランス遊学から大戦直後の日本に帰国した。近い家族にはすべて先立たれ、唯一の肉親で光太郎を慕っていた従妹のおけいも、戦争中にニューギニアで亡くなっていたが、特に思い出すこともなくフランスで身につけた知識を生かして美術品の仲介人として日々を暮らしていた。終戦翌年のお盆に、光太郎は、戦争で亡くなった弟子たちを悼む恩師に出会う。おけいへの情のなさを責められ、自己流でショコラとマロン・グラッセとワインで彼女を迎える支度をしていると、おけいの戦地での同僚だった千代が、偶然訪ねてくる。千代は、おけいの最期の日々を光太郎に語りだすのだった…。



朗読は、吉岡大輔(よしおかだいすけ)さん。
今は、東京のラジオセンターにいます ( by 吉岡大輔 )  


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