Forbes JAPANは2020年08月27日に、旅行情報サイトの「アッシャー・アンド・リリック(Asher & Lyric)」がまとめた「子育てに適した国ランキング」でトップ4は、上位から世界で最も幸福度が高い国に3年連続で選ばれているアイスランド、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドだったと報告している。
やっぱりという感がある。
このような調査は、個人か、小さな団体で可能であり、問題は、何を対象に、どう調査するかで、全てがきまる。
調査結果を定期的に、マスコミに配信し、世の中を変えることに貢献し、同時に収入を得ることが可能になれば、最高である。
「アッシャー・アンド・リリック(Asher & Lyric)」はそれに成功しているようだ。
日本でも同様の調査を実施し、英語版を世界中に発信すると、大きな組織に所属しないで、巨大活動が可能になり、おもしろいかもしれい。
英語版という言葉に躊躇するのであれば、私のように、機械翻訳「DeepL」と「Google Transrator」使いこなすことで可能である。
私は機械翻訳を1970年代から試しているが、最近は天才的になった。
特に翻訳能力では、AIをフル活用している「DeepL」と多言語数の「Google Transrator」を利用することで、膨大な国に発信できる。それを全て著作権フリーにして、各国で修正すると、とんでもない組織ができてしまう。
それぞれの翻訳ランキングも公開すると、立体化しそうである。
もう、大手マスコミを翻弄させる時代かもしれない。
https://time-az.com/main/detail/72711
ところで、話を元に戻すと、対象となった35カ国の中で、最下位は、犯罪大国のメキシコ。ワースト2位に米国が入り、衝撃的な結果と伝えている。
しかし、最近の新型コロナの遺体放置や、焼却、埋葬などの状況を見ると納得できる。
夫のアッシャー(Asher Fergusson)と共に同サイトを運営するロサンゼルス在住のジャーナリストで、2児の母でもあるリリック・ファーガソン(Lyric Fergusson)は「この調査結果には目を覚まさせられた。」と言う。
