NY市長デ・ブラジオ、室内レストランの復活に「計画はない」と発言。怒り爆発! | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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VMTM(Virtual Matrix Time Machine)の制作を目的に、世界中のメディアから集めた情報から選んで紹介しています。

米国の新聞「ニューヨークポスト(New York Post)」は2020年08月21日に、WNYCの「ブライアン・レーラー・ショー(The Brian Lehrer Show)」で金曜日に、マンハッタンのシャロンという電話の着信者は、今年中にレストランが完全に再開される可能性があるかどうか、市長ビル-デ-ブラジオ(Mayor Bill de Blasio)に尋ねた所、露骨に彼は「室内レストランの復活は計画はない」と答えたと報告した。

 

 

今のところ、屋外の席かテイクアウトしか許可されていない。

 

 

https://time-az.com/main/detail/72687 

 

「インドアダイニングのためのコンテキストはありません。決して不可能だとは言っていません。しかし、我々は、世界中で見ていることに基づいて、近い将来に室内レストランを再開するための計画を持っていない。」とデ・ブラジオは言った。

 

NYCホスピタリティ・アライアンスの代表であるアンドリュー・リギー(Andrew Rigie)は、その回答に激怒した。

 

「私たちの街にある25,000以上の飲食店と30万人の労働者のための計画がないというのは衝撃的です」とアンドリュー・リギーは述べている。

 

マンハッタンの東ヒューストン通り(East Houston Street in Manhattan)にある有名なカッツ・デリカテッセン(Katz’s Delicatessen)のオーナーであるジェイク・デル(Jake Dell)は、「多くが、何も前に進むことなく潰れていくだろう」と予測している。

 

ソーホーで「Singles and Doubles」と呼ばれるポップアップ・バーガー・ジョイントを運営するクリス・バリッシュ(Chris Barish)は、もっと良いことをするように呼びかけた。

 

「我々にはリーダーシップが必要であり、デ・ブラシオ市長は今すぐ行動を起こす必要がある。」とバリッシュは言った。

 

 

ブルックリンとスタッテン島のレストラン約100軒は、市長と知事に直ちに飲食店を再開するよう強制するための集団訴訟を計画している。

 

市議会の少数派リーダーであるスティーブン・マテオ(City Council Minority Leader Steven Matteo/R-スタテン島/R-Staten Island)はまた、飲食店が潰れていく中で、時間軸を持っていないためにデ・ブラジオを非難した。

 

「この政権は、屋内での食事を許可しない場合、私たちの街のレストランを廃業に追い込もうとしている。それは市長がこれを実現する方法についての計画とアイデアを持っていないことは絶対に受け入れられない。」とマテオは言った。

 

 

東京都の小池百合子知事は、先週まで店を閉じさせた。

 

笹塚の有名なチキンカツ屋も2020年08月02日から2020年08月20日まで、店を閉めた。

 

再オープン初日、2020年08月21日に行ったら、「チキンカツが売れすぎだ!」と言うので、「みんな待ってたんだ!」「親父は、どこへ行ってたんだよ〜」と言うと、頭をかきながら。ものすごく大きなチキンカツをふくろに入れてくれた。多分、儲けがないね!

 

ニューヨークは、レストランを閉めて、既に何ヶ月も続いている。

 

ニューヨークが、どんどん死んでいく!〜腐っていく!