香港政府、公務員の在宅勤務を縮小。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年08月21日に、域内の新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にある中、企業や市民のニーズに対応するため、香港政府は2020年08月20日に、公務員の在宅勤務を2020年08月24日から縮小し、基本的な公共サービスを段階的に再開すると発表した。

 

https://time-az.com/main/detail/72684 

 

在宅勤務では、企業や市民のニーズに対応できていなかった部分があったということだろうか?

 

香港政府は新型コロナの流行「第3波」を受け、2020年07月20日から緊急性・必要性の高い職員を除く一部公務員に在宅勤務を認める臨時措置を実施した。期限は2020年08月23日までだった。

 

つまり、計画通りだったということだろうか?

 

弁解の言葉が、憶測を呼ぶ。

 

また、香港の高層住宅で、空気感染が起こっていることから、在宅勤務が安全とはいえない。

 

何しろ全てが、史上初まみれ、専門家も、ほとんどが実体験なし、古い文献からの手探り状態。

 

冷静さをなくす人も多い。

中には、データを示すと、だったらどう連れば良いのかと怒り出す人までいる。

 

さらに、目新しい言葉に振り回されているだけの人もいる。

 

しかし、日本の世界ランクの位置が2020年08月01日から、どんどん上位に上昇している。

 

2020-07-23---香港の第三波。貨物船の乗組員の「COVID-19」新規感染118人。

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2020-07-13---香港の「COVID-19」第三波。武漢市の都市封鎖前より厳しい!

2020-06-03---香港の公営住宅がクラスター化。「自宅待機」の神話再度崩壊。

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2020-03-14---香港の高層住宅で、新型コロナの微粒子感染の可能性で、避難!?

2008-08-12---在宅勤務は諸刃の刃(Double-Edged Sword)