海水浴やサーフィンは、安全ではなかった。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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VMTM(Virtual Matrix Time Machine)の制作を目的に、世界中のメディアから集めた情報から選んで紹介しています。

 

米国の新聞「ニューヨークポスト(New York Post)」は2020年06月22日に、オハイオ州サウスカロライナのマートル・ビーチ(Myrtle Beach, South Carolina)に出掛けた十代の12名以上の若者が2020年06月14日に帰宅後、コロナウイルス感染テストで、陽性であったことが明らかになったと報告した。

 

 

地元の新聞「Sun News」は、ベルモント郡(Belmont County)の学校の14人の生徒が、ビーチスポットから6月14日に帰宅した後、陽性反応を示したと伝えた。

 

 

「Sun News」は2020年06月22日に、サウスカロライナ州保健環境管理局(South Carolina Department of Health and Environmental Control)の最新の統計によると、マートル/ビーチ地域では2020年06月22日月曜日に123人の新しい症例が発生し、郡の合計は2,054人になったと、報告した。

そのうち、39人が死んでいる。

 

https://time-az.com/main/detail/72221 

 

 

暑い夏、海水浴は毎年賑わうが、今年は危険かもしれない。

 

以前から指摘してきたが、サーファーは全員コロナウイルス感染テストを受けるべきである。

感染は、世界中の海で可能性がある。

 

 

若者は感染しても、症状は出ないかもしれないが、感染させる能力はある。

 

とくに、高齢者に感染させる可能性がある。

 

私は、娘夫婦のサーファーから、離れた。

 

ベルモント郡のBellaire Schools(ベラリア校)の教育長ダレン・ジェンキンス(Darren Jenkins)はWTRFのニュースステーションで、「これは通過儀礼ですが、今年の子供たちはショートパンツに砂以上のものを持って帰宅しました。彼らは『COVID-19』を手に入れました」と語った。

 

ベルモント郡の保健局副委員長ロバート・スプロール(Robert Sproul, the deputy health commissioner of Belmont County, said officials)はまた、当局は学生の家族と協力して、親族がウイルスに感染していないことを確認しているとサンニュースは報じた。

 

 

「『COVID-19』の数値は鈍化してきましたが、今はこれが問題です。」「これは私たちの想定外でした。」とスプロールは発生について語った。

 

 

日本では、「COVID-19」感染者は首都圏に集中しているが、東京都、千葉県、神奈川県は、海水浴客やサーファーのコロナウイルス感染テストを東京都、千葉県、神奈川県などの各知事は想定しているのだろうか?

 

アウトドアで、健康そうだが、

湘南などは、新しいクラスターになる可能性が非常に高い。

 

さらに、海水浴客やサーファーが好きなマリファナは、さらに危険である。

 

健康の概念が変わった!

 

 

小池百合子っ知事は、今頃になって、コロナウイルス感染テストを用意すると言っている。

発生して6ヶ月以上、何をしていたのか?

 

テレビに出て、選挙準備?

ふざけないで欲しい。

口先では、コロナウイルス感染は防げない!実働をしない知事など、いらない!

 

暑い夏!海水浴とプールは危険地帯。

 

2020-06-18---フロリダ州で、1日あたりの「COVID-19」記録を更新した。

2020-05-30---暑い夏のプールは、安全か?