厚生労働省と大学教授、今度は新型コロナのクラスター全国地図で大チョンボ! | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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加藤六月の娘婿加藤勝信が厚生労働大臣をしている厚生労働省は2020年月16日に、ホームページで2020年月15日に午時点の発生状況を示し、新型コロナウイルスの感染者集団「クラスター」が北海道、愛知県、大阪府など10都道府県の15カ所で発生したと明らかにした全国地図を公表した。

 

 

毎日新聞は2020年03月16日に、この地図は東北大学のウイルス学押谷仁教授ら専門家の分析に基づいて作製したと報告した。

 

時事通信は2020年03月16日に、この地図は政府の専門家会議委員を務める押谷仁東北大教授、北海道大学西浦教授らの分析に基づき作成。感染者数50人以上のクラスターを赤、10人以上を青、5人以上を緑の丸で示した。

 

https://time-az.com/main/detail/71465 

 

 

厚生労働省は2020年03月17日に、新型コロナウイルス感染者の小規模集団「クラスター」の分布を示すため15日にホームページで公表したマップについて、10都道府県15カ所を8都道府県13カ所に修正した。

クラスターと指摘された大分県などから異議が出たためという。

 

厚労省によると、当初のマップでは集団感染が発生した場所から帰宅し、家族などに感染させたケースもクラスターに含めたが、修正後は一次感染のみを対象にした。

 

当初、従業員と山口県の男性客の感染が確認された大分県内の飲食店の事例をクラスターとして記載したが、2人の関係は不明だとして大分県が厚労省に訂正を要求していた。このほかマップから削除されたのは和歌山県の1カ所。

 

大分県の広瀬勝貞知事は2020年03月17日の定例会見で、県内の感染者は1人に抑えていると強調した。「一生懸命やっている気持ちを踏みにじるもので十分気を付けていただきたい」と述べた。

 

厚労省は「感染が広がっていると表現するつもりはなかった。自治体への説明が足りず、申し訳なかった」としている。

 

厚生労働省は15日に公表した新型コロナウイルスの全国クラスターマップから大分を削除しました。

 

こんな曖昧な判断を政府の専門家会議委員がしているのかと、明らかになった。

 

専門家会議委員を務める東北大学教授の押谷仁、北海道大学教授西浦 博は、教える資格もなく、研究者でもない。即刻教授と専門家会議委員を退官すべきである。

 

どうも、加藤勝信厚生労働大臣に、数理モデルで感染症対策を進めたのは、北海道大学大学院教授西浦 博のようである。

 

口から生まれた無責任な研究者のようだ。

 

こう言う人が、人を殺す!

 

 

2020-02-17---厚生労働省、「COVID-19」の受診目安を発表。

2020-02-16---「COVID-19」の「第2の震源地を作った」日本の責任者。