完全自動運転、ZMPが歩道で実用化。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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VMTM(Virtual Matrix Time Machine)の制作を目的に、世界中のメディアから集めた情報から選んで紹介しています。

 

日本経済新聞 電子版は2020年01月20日に、自動車を巡る次世代技術「CASE」がIT(情報技術)やエネルギー、不動産など幅広い業種に変革をもたらしうるものとして関心を集めていると報告した。

 

ロボット関連メーカーなどに勤務経験を持つ谷口恒社長が創業したスタートアップのZMP(東京・文京)は2020年05月にも、歩道用の1人乗りの電動自動運転車「ロボカーウォーク」を発売する。

 

月10万円で老人ホームなどにレンタルすると言うが、高いと言う感じがする。



 

 

ハンドルもアクセルもブレーキもない。腰掛けて、タブレット端末の地図をタップするだけで目的地まで運んでくれると言う。

 

https://time-az.com/main/detail/70959 

 

 

2020年01月20日には羽田空港や成田空港から東京都心部のビル入り口の真ん前まで簡単に移動できるMaaS実験に参加した。

 

日の丸交通(東京・文京)や三菱地所などと組み、空港バスと自動運転タクシーなどを乗り継ぐ。

 

スマートフォンなどで行き先を登録し、乗り換えるたびに説明したり操作したりする必要をなくすのを目指す。

 

もともとは高齢者の移動をイメージして開発した。

 

歩行者扱いとなる「シニアカー」のため運転免許もいらない。

 

そういえば、先日歩道を電動車椅子が移動しようとしたら、放置自転車で立ち往生!

高齢者や障害者には、放置自転車を移動できない。

 

まずは、マナーの教育を実感した。