時価総額がUS$1兆のGoogle親会社の幹部は、金を持ってセックスに狂った! | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

VMTM(Virtual Matrix Time Machine)の制作を目的に、世界中のメディアから集めた情報から選んで紹介しています。

 

Forbes JAPANは2020年01月14日に、Google親会社アルファベット(Alphabet)の最高法務責任者デビッド・ドラモンド(David Drummond)が2020年01月末で退社することが明らかになったと報告した。

 

2019年08月にドラモンドの元部下で交際相手だったグーグル元社員のジェニファー・ブレイクリー(Jennifer Blakely)は、彼の子供を妊娠した後に会社を追放されたとブログで告発した。

 

ジェニファー・ブレイクリーは「一部のGoogleの取締役たちが、女性を食い物にする行為が日常的になりつつある」と、厳しく非難した。

 

それから6カ月を経て、Googleの法務部の最高責任者は辞職を表明したと伝えている。

 

https://time-az.com/main/detail/70914 

 

ドラモンドは2019年08月のバズフィードの取材に対し、自身が「完璧からほど遠い人物」であると認めつつも、GoogleやAlphabetの社員と不適切な関係を結んだことは無いと声明で述べた。一方で、一部報道でドラモンドは2019年9月に別のGoogle社員と結婚したと報じられている。

 

問題は、この不適切な関係の意味で、恋愛なら不適切な関係とは言えないが、別のGoogle社員と結婚する前に、前の恋愛相手をどうしたかだろう。

 

若者が多い会社では、起こりやすい問題である。

 

米国の新聞「ニューヨーク・タイムズ(New York Times)」は2018年に、Googleはが社内のセクハラ事件を隠蔽していた事を報じ、世界で20万人以上のグーグル社員らが抗議活動を行ったという。

 

Googleの前CEOエリック・シュミット(Eric Schmidt)は、愛人を企業コンサルタントとして採用していたという。

 

 

また、共同創業者のセルゲイ・ブリン(Sergey Mikhailovich Brin)は2014年に、女性幹部と不倫中だったとされ、2019年12月に経営から退いていた。

 

 

Twitter上で、Googleの関係者らは、ドラモンドが退職にあたり、以前の幹部に与えられたような特別ボーナスを受け取っていないことを指摘した。

 

アンドロイドの父(father of Android)と呼ばれたアンディー・ルービン(Andy Rubin)の場合は、セクハラ報告を受けて退職した際にUS$9000万もの退職金を得ていたという。

 

 

2013-05-27---ノルマンディー上陸の米兵は、「女性に飢えた荒くれ者。」

2020-01-01---Googleの2020年年頭Web。

2005-11-08---米国の海兵隊は「セックス・テロリスト」?!