アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年07月25日に、フィリピンの地元紙ビジネスミラー(BusinessMirror)は、フィリピンのクラーク空軍基地(Clark Air Base)跡の開発を主導するBCDA(Bases Conversion and Development Authority/基地転換庁)は2019年07月23日に、自動運転車関連の開発を手掛ける米国のコースト・オートノマス(Coast Autonomous)と提携し、タルラック州ニュー・クラーク・シティーで低速自動運転バスの走行実験を実施することを明らかにしたと伝えたと報告した。
https://time-az.com/main/detail/69285
低速自動運転バスは2019年11月末から開催される東南アジア競技大会で、クラーク会場での出場選手の輸送車両として導入が予定されている。本番では選手村と陸上競技場や水泳競技会場を結ぶ予定。
走行試験に使用される20人乗りバス「コーストP-1」は、2019年10月中旬にも到着予定。
BCDAはコーストと8月までに覚書を交わす。
似た自動運転車は、トヨタも作っている。
渋谷区では、小型バスが巡回しているが、精度が良くなったら置き換わることだろう。人件費が減るので無料にしたらどうだろう。
小池百合子知事も、次期知事の席を狙うなら、都民に好かれないと!
なんとなく、湘南に似合いそう!
フィリピンのクラーク国際空港(Clark International Airport)の緯度、経度
15°11'09.0"N 120°33'57.0"E
または、
15.185833, 120.565833
元クラーク米空軍基地(Clark Air Base)のCSEZ(Clark Special Economic Zone/クラーク経済特区)の緯度、経度
15°11'25.9"N 120°33'26.5"E
または、
15.190528, 120.557361
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