マレーシアの西海岸高速、2019年06月までに一部区間で開通。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年09月05日に、マレーシアの新聞「サン(Sundaily)」は、マレーシアの高速道路建設WCEH(WCE Holdings/WCEホールディングス)は2018年09月03日に、WCE(West Coast Express/西岸快车/西海岸高速)の工事の進捗(しんちょく)率が5割に達したことを明らかにした。

 

2019年06月までに5区間が開通する見通しと伝えたと報告した。

 

https://time-az.com/main/detail/65737 

 

WCEは、マレー半島西海岸のスランゴール州バンティン(Pantai, Selangor)とペラ州タイピン(Taiping, Perak)を結ぶ全長233kmの高速道路。スランゴール州のクラン(Klang)やクアラスランゴール(Kuala Selangor)、ペラ州のテロックインタン(Teluk Intan)やセティアワン(Setiawan)などは現在、一般道のみの区間となるため、完成後は周辺地区への経済効果が期待されている。インターチェンジはスランゴール州に10カ所、ペラ州に11カ所設けられる。

 

スランゴール州バンティン(Pantai, Selangor)の緯度、経度

3°04'26.3"N 101°31'06.1"E

または、

3.073972, 101.518347

 

ペラ州タイピン(Taiping, Perak)の緯度、経度

4°51'07.0"N 100°44'29.9"E

または、

4.851933, 100.741633