朝日新聞デジタルは2018年08月29日に、米国の新聞「ワシントンポスト(Washington Post)」は2018年08月28日に、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米国大統領が2018年06月の日米首脳会談で、安倍晋三首相に「私は真珠湾を忘れない」と述べたうえで、対日貿易赤字に強い不満を表明したと報じた。
https://time-az.com/main/detail/65624
トランプ大統領は米国産牛肉や自動車の対日輸出に有利になる二国間協定の交渉に応じるよう安倍首相に迫ったという。
トランプ大統領の最近の安倍首相への冷めた態度を伝えている。
「ワシントンポスト」によると、北朝鮮問題をめぐっても、米朝首脳会談前の日米首脳会談や電話協議で安倍首相はトランプ大統領に、北朝鮮が非核化に具体的に取り組むまで、米韓軍事演習の中止や朝鮮戦争の終結宣言をめぐる合意に応じないように繰り返し助言したが、トランプ大統領に完全に無視されたという。
ニューヨーク・カーネギー国際平和財団(Carnegie Corporation of New York)のジェームズ・ショフ(James Schoff)上級研究員は同紙の取材に対し、「トランプ氏は最初の頃は安倍氏の指導で貴重なものを得たが、今は重要ではなくなりつつあるようだ。トランプにとって今の安倍は、よく頼み事をするものの、トランプ氏が欲しいものを与えない人物とみているのだろう」と語ったと、伝えている。
麻薬中毒が多いアメリカでは、中毒が激しくなんると、コロコロ意見が変わる。
トランプ大統領は11月の中間選挙でかなり追い詰めれれているようだ!
例え、トランプ大統領が「私は真珠湾を忘れない」と述べたとしても、それはビデオや映画で見たり、本で読んだもので、実体験ではないので、いい加減な記憶か、政府の洗脳の結果に過ぎない。
聞き流すべきである。
それでドギマギするから、中国や韓国の政府は、大騒ぎして、あわよくばと欲を振りまく。
ヨーロッパでは、ナチ政権と現在のドイツとは一線を引いている!
あれだけデタラメだったナポレオンは、今では英雄である。