鴻海のウィスコンシン州工場、2018年04月30日着工。
毎日新聞は2018年04月30日に、台湾の経済新聞「鉅亨網」など、台湾メディアが米紙の報道を引用して2018年04月27日に、EMS(Electronics Manufacturing Service/電子機器の受託製造)世界最大手の鴻海精密工業(Foxconn Technology Group)は、米中西部ウィスコンシン(Wisconsin)州で計画している最新型の液晶パネル工場を現地時間2018年04月30日に着工すると伝えたと報告した。
https://time-az.com/main/detail/64180
鴻海の郭台銘董事長は2018年02月10日、ウィスコンシン州の新工場の着工時期について、「最速で2018年04月末と見込んでいる」と発言していた。当初の計画に合わせて、同社は2018年04月26日に着工式典を開いていた。
新工場は、ウィスコンシン州の東側にあるミシガン湖の水資源を利用することで、現地政府から認可を得た。工場が位置するウィスコンシン州南東部のラシーン(Racine)郡はミシガン湖の水を1日当たり平均700万ガロン使用する計画で、このうち580万ガロンを鴻海の新工場に充てるという。
中国政府から補助金を受けている企業が、アメリカ本土にミシガン湖の水を1日当たり平均700万ガロン使用する工場を新規に作る。
さらに、BizTimesはミルウォーキー(Milwaukee)のダウンタウンにある54年の歴史があるNorthwestern Mutual Life Insurance Co.のビルを購入して、鴻海精密工業のウィスコンシン本部にすると伝えている。
2018-04-25---中国の補助金支援対象に入った台湾系企業5社。
