ベトナムは、2018年01月の外国直接投資24%減。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年02月01日に、ベトナムで2018年01月に認可された新規および追加のFDI(Foreign Direct Investment外国直接投資)と外資によるベトナム企業への出資・株式取得は計642件、総額はUS$12億5,540万(約1,360億円)で、前年同期を24.1%下回った。国・地域別では韓国が最大だった。

 

http://time-az.com/main/detail/63115 

 

FIA(Foreign Investment. Agency/計画投資省外国投資局)が、FDIの2018年01月20日までの集計結果を公表した。

 

新規の認可件数は166件で、認可総額は前年同期比64.4%減のUS$4億4,260万だった。

 

既存案件への追加投資は61件で、認可総額は同155%増の4億5,680万米ドルだった。出資・株式取得は415件、54.7%増のUS$3億5,600万だった。

 

投資認可額を国別にみると、韓国が188件、総額US$3億5,560万でトップ。

2位はシンガポールで32件、総額US$1億9,910万だった。日本は4番手で83件、計US$1億450万だった。