ついに起こった、ビットコイン投資殺人事件! | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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毎日新聞は2017年08月05日に、滋賀県多賀町の山林で名古屋市西区のパート従業員、53歳の野田みゆきが遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された岐阜県大垣市笠木町在住の土木作業員、20歳の西田市也容疑者は、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の投資事業に参加する知人を紹介すると持ち掛け、野田みゆきを滋賀県に誘い出したとみられることが捜査関係者への取材で分かったと報告している。

 

http://time-az.com/main/detail/60871

 

西田市也容疑者は、幼なじみで一緒に死体遺棄容疑で逮捕された18歳の滋賀県愛荘町のアルバイトの少年が事業に関心を持っているように見せかけたという。

 

西田容疑者と少年は野田みゆきの殺害をほのめかしており、愛知、滋賀両県警の合同捜査本部は2人が野田みゆきの参加する投資事業への入会を装い、野田みゆきの金品を狙ったとみて強盗殺人容疑で調べる。

 

捜査関係者によると、野田みゆきは2017年06月18日夕、大垣市のJR大垣駅で西田容疑者と待ち合わせ、西田容疑者の車に乗った。その後、滋賀県内で少年が乗り込み、多賀町の犬上ダム周辺の山林に向かったとみられる。

 

野田みゆきは2017年06月18日夕〜夜の間に滋賀県内で殺害された可能性が高い。愛知県警は西田容疑者の自宅を捜索して野田みゆきの財布やスマートフォン、バッグを発見。野田みゆきが所有のビットコインが野田みゆきが行方不明後に西田容疑者の口座に移され、現金化されたことが分かっている。

 

根本的に間違っている。

 

ビットコインは個人で楽しむもので、それをネズミ講のような取引に持って行く次元で、勘違いである。