ロイターは日経新聞が、ソニーエリクソン(Sony Ericsson)で「プレーステーション携帯電話」を開発するために、専用プロジェクト・チームを設立すると予想していると報告した。
ソニーエリクソンによるプレーステーションブランド認可の試みは、2009年にすでに拒否されていると言い、2008年にソニーの最高経営責任者ハワード・ストリンガー(Howard Stringer)がドイツの「Die Welt」に、まず2つの会社が、お互いの協力体制を改革する必要があり、それが実現しなければ合弁事業が失敗すると言っていた。
ソニーのスポークスマンは、日経新聞のレポートに、コメントを差し控えたと報告している。
しかし、ソニーほど自社の価値を理解していない企業も少ない。
http://time-az.com/main/detail/16374
