こんにちは
着物大好き!幸せ収納®︎インストラクタープロの貴子です。
防災備蓄を兼ねたレトルト食品や缶詰を
カゴに入れて収納しています。
カゴが大きいので、たくさん入るのはいいのですが、
下の方に沈んで、取り出しにくかったり、
混ざって何が入っているか分からなかったり、
ストレスを感じていました。
そこで、小さめのカゴ2つに分けました。
右のカゴはそれ以外のレトルトと缶詰。
(ご飯の奥は、梅酒用のビンです。)
見やすいし、在庫数も分かりやすいです。
レトルトと缶詰以外は、キッチンの他の場所に移動しました。
この2つのカゴには、家族が自由に食べていいモノばかりにしています。
実は、収納グッズには、2つの役割があります。
1つ目は、モノを入れる役割、
2つ目は、モノを分ける役割です。
今回は、モノを分ける役割として、
大きなカゴを小さな2つのカゴにすることで、
食品ストックのうち、レトルト食品と缶詰を分けて、
分かりやすく、出し入れしやすくしています。
収納で、
中がごちゃごちゃになってしまう、
中に何が入っているか分からない、
下の方のモノが取り出しにくい、
という場合には、
仕切りを入れたり、複数に分けると、
解決するかもしれませんよ。