ノベスト/チェコ世界選手権前の最後の調整レース...IBU杯第6戦アーバー/ドイツ...女子7.5スプリントに続き２月３日（土）日本時間２２時30分から男子10㌔スプリント...１０１名エントリー！一昨日に続き雨、強風、気温・雪温高い厳しいコンディション...世界選手権への確かなレースとなりました！いざノベスト／チェコWCHへ！
※写真は左上から時計回りで...伏射：立崎幹人選手（平昌五輪出場、秋田県北秋田市出身、野辺地高校・早稲田大学卒）、フィニッシュ：山本大晴（まさはる）選手（新潟県南魚沼市出身、六日市高校・日体大卒、海外遠征2年目）、そして立射：小島清雅選手（宮城県大崎市出身、古川工業高校・東洋大学卒、昨シーズンWC初出場）
スタンドは土曜日で多い...雨
男子１０㌔スプリント競技は３．３㌔周回コースを３周回る間に伏射１回（５発）、立射１回（５発）、１発はずす毎にペナルティ１５０ｍ１周を課せられるレース．．
雨、気温２℃、雪温０℃、強風
激しい横風で、銃があおられ...弾道もずれます....
◆2６番スタートの立崎幹人選手は１周回目１．６㌔地点で全体順位５６位、トップと２６秒５差
１回め伏射...1発目命中
2発目、3発目命中
４発目はずれ、５発目命中
１ペナ、150m追加、全体４８位、トップと1分１１秒９差...コーチが映る...バイアスロンライブ、ここがすごい
２周回4.9㌔地点で全体順位５７位、トップと２分７秒３差..
２回目立射...１ペナ、１５０ｍ加算、４５位、トップと３分３５秒５差..立崎選手がペナルティ周回１５０ｍを走り終えて本コースに出てきたところ...
ちょうど４５番スタートした山本大晴（まさはる）選手と出くわす...（めずらしい映像）
立崎選手は最後の周回８．３㌔地点...全体順位４７位トップと３分４２秒２差
立崎幹人選手最後は５２位フィニッシュ
トップと４分９秒５差
優勝はノルウエーのBOTN選手、パーフェクト射撃で２５分２秒３...
１位、２位ノルウエー選手のスピードが断トツ！３位以下の差は１分２１秒以上...おそるべし
◆６６番スタートの山本大晴（まさはる）選手...頑張りました♪
１周回目１．６㌔地点で全体順位３３位
トップと２０秒２差！日本チームで一番
１回め伏射は１ペナ、ペナルティ１５０ｍ追加...全体順位５２位、トップと１分１５秒６差．．．
２周回４．９㌔地点で全体順位５３位...トップと１分５８秒７差...日本コーチが見守る
２回目立射ペナ２..３００m追加...全体順位は６１位...ここでトップと３分４０秒８差に広がる．．．
最後の周回８．３㌔地点、全体順位59位に上げる...トップと４分２３秒９差....
山本選手フィニッシュ最後は６４位
フィニッシュ地点の観客
トップと４分５２秒６差
おつかれでした
◆小島清雅選手は４５番スタート...
１周回目...１．６㌔地点で全体順位６４位、トップと２９秒差..
１回め伏射３ペナ、いきなり４５０ｍ追加．．．全体順位８５位、トップと２分１１秒９差．．．小島選手は伏射の１発目が安定しない．．
２周回４．９㌔地点で全体順位８３位トップと３分１１秒０差..
２回目立射...１ペナ、１５０ｍ追加..全体順位７４位トップと４分１５秒９差
最後の周回８．３㌔地点全体順位７３位、トップと５分１秒５差...
小島清雅選手７４位でフィニッシュ、トップと５分２３秒６差...
バイアスロンJAPANは...このあと、ついに今シーズン海外遠征のFINAL！ノベスト/チェコ世界選手権に乗り込む！
頑張れ！生き残れ！バイアスロンJAPAN
１１１