シーズン海外遠征FINALのノベスト/チェコ世界選手権前の調整レース...IBU杯第6戦アーバー/ドイツ...女子7.5スプリントに続き2月1日(木)日本時間22時30分から男子10㌔スプリント...日本チームは悪いレース環境でも粘れる地力がついたようです
※写真は右上から反時計回りで...伏射:小島清雅選手(宮城県大崎市出身、古川工業高校・東洋大学卒、昨シーズンWC初出場)、フィニッシュ:立崎幹人選手(平昌五輪出場、秋田県北秋田市出身、野辺地高校・早稲田大学卒)そして、フィニッシュ:山本大晴(まさはる)選手(新潟県南魚沼市出身、六日市高校・日体大卒、海外遠征2年目)が出場
天気は雨
男子10㌔スプリント競技は3.3㌔周回コースを3周回る間に伏射1回(5発)、立射1回(5発)、1発はずす毎にペナルティ150m1周を課せられるレース..
雨、気温2℃、雪温0℃、やや強い風
◆23番スタートの立崎幹人選手は1周回目1.6㌔地点で全体順位41位、トップと19秒5差
1回め伏射は1ペナ、150m追加、全体39位、トップと1分13秒0差...
2周回4.9㌔地点で全体順位39位、トップと1分49秒3差..
2回目立射...2ペナ、300m加算、41位、トップと2分55秒4差..
最後の周回8.3㌔地点..ここから上げられるようになった...全体順位38位トップと3分24秒0差
立崎幹人選手最後は39位フィニッシュ
トップと3分40秒6差
優勝はノルウエーのULDAL選手、パーフェクト射撃で25分59秒4...上位6位はノルウエーが独占!
◆小島清雅選手は47番スタート...
1周回目...1.6㌔地点で全体順位35位、トップと18秒7差...日本チームで一番...
1回め伏射
1発目外れ
2発目命中
3発目命中
4発目外れ
5発目命中
2ペナ、300m追加
全体順位70位、トップと1分50秒2差...
2周回4.9㌔地点で全体順位52位トップと2分8秒1差..
2回目立射...ここでもペナ2、300m追加..全体順位60位トップと3分33秒0差
最後の周回8.3㌔地点全体順位55位に上げ、トップと3分56秒9差...調子が上がってきましたね
小島清雅選手52位でフィニッシュ、トップと4分16秒8差...
◆68番スタートの山本大晴(まさはる)選手...1周回目1.6㌔地点で全体順位48位
トップと21秒2差
1回め伏射は3ペナ⤵ペナルティ450m追加...全体順位78位、トップと2分7秒6差...2周回4.9㌔地点で全体順位72位...トップと2分42秒4差
2回目立射もペナ3..再び450m追加...全体順位は75位...トップと4分21秒6差...
最後の周回8.3㌔地点、全体順位68位に上げる...トップと4分48秒1差....
山本選手フィニッシュ最後は64位
トップと5分6秒8差
このあと、1日あけて2月3日(土)再び女子7.5㌔スプリント、男子10㌔レース!それが終わると今シーズン海外遠征FINALノベスト/チェコ世界選手権です。
頑張れ!生き残れ!バイアスロンJAPAN
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