ヨルダンのアンマンで開催中のボクシング東京オリンピック代表アジア・オセアニア予選、女子フライ級準々決勝が３月１０日（火）未明日本時間午前０時１０分ころゴング、体校並木月海（つきみ）選手はタイのジットポン選手に５：０の判定で勝利しベスト４！自力で東京オリンピック代表を決めました！おめでとうございます！
この日の相手はキックボクサーを彷彿とさせる長身のタイのファイター
長いリーチを武器に迫ります、が、並木選手の左ストレートが冴えわたりました。
右フックとのコンビネーションで何度も相手をのけぞらせます。
第２ラウンドは接近戦に持ち込んだ相手に少しポイントを与えてしまいましたが
第３ラウンドは再び圧倒して５：０の判定勝ち
次の準決勝戦は３月１１日（水）相手は第１シード長いリーチの連打が持ち味の台湾HUANG選手です。頑張れ！つきみい～！応援して下さい！
