2019競泳日本選手権第2日100m平泳ぎ決勝に体校渡辺隼斗選手が進出、小関選手(ミキハウス)、渡辺一平選手(TOYOTA)とデッドヒートの末3位でした。
残り20m、渡辺隼人選手は2番でトップの小関選手を猛追します。手前は渡辺一平選手
最後はタッチの差で渡辺隼斗選手は3位でした。
表彰台の渡辺隼斗選手(右)
本日の準決勝種目男子200m自由形に体校江原騎士(ナイト)選手と高橋航太郎選手が出場。写真江原選手は昨日の400m自由形決勝では最後の20mで逆転され2位。左肩の痛みが伝えられていましたが、準決勝1組でトップ
同じ準決勝1組で江原選手をずっと追い続けた高橋航太郎選手は自己ベストで2位
準決勝1組の先頭江原選手と2位の山崎航太郎選手の追い上げ
明日の決勝に江原選手、高橋航太郎選手が進出です。世界選手権の200m×4リレーメンバーの派遣標準記録1分47秒台が最低限の目標です。頑張れ!体校競泳陣!