レスリング世界選手権ブタペスト、体校グレコ三人衆いざ出陣! | 頑張れ体校のブログ

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体校(PTS:自衛隊体育学校)の若きアスリート応援ブログです。校友会(体校OB会)がお届けしています。◆東京五輪:濵田尚里㊎銀、乙黒拓斗㊎、山田優㊎、並木月海銅◆北京冬季五輪:バイア・クロカン7名出場


[現地ブタペストで最後の調整中の左から飯室コーチ、倉本選手、清水選手、岡選手。面構えが良いですね。]

東京オリンピック決定、レスリング競技存続というこれ以上ない流れを受けて、現在ハンガリー・ブタペストでレスリング世界選手権が開催されています。18日には女子48kg級登坂絵莉選手(至学館大学)が金メダル、そして19日は55kg級吉田沙保里選手(ALSOK)、63kg級伊調馨選手(ALSOK)がともに期待どおりの金メダルを獲得しました。男子は、体校ロンドンオリンピック金メダル米満達弘選手が出場を見合わせるなどやや精彩が欠ける大会になっていますが、それはフリースタイルの話・・・。グレコローマンスタイルは任せください!いよいよ体校グレコ三人衆の登場です。まず9月21日(土)には60kg級倉本一真選手(写真左から2番目)、84kg級岡太一選手(写真右9月22日(日)には66kg級清水博之選手がそのベールを脱ぎます。それぞれの試合は日本時間午後8時~翌朝午前1時に予選午前2時~4時にファイナル(決勝戦)が行われます。体校三人衆は絶好調!必ず表彰台で飛び跳ねてくれるでしょう。ご期待ください!

      [最後の減量調整する岡太一選手]