おはようございます
グッと冷え込みが強くなってきましたね
皆さん風邪などひかれてませんか?
昨日はですね
息子のピアノの先生のクリスマスコンサートに
行ってきました
今日はその時の感動と
息子の好きな先生の話をさせてください
前回は大きなホールでのコンサートでしたが
昨日は喫茶店で開催されました
先生、最近ご結婚されましてね
CUTEな奥様との1台4手コンサートでした
淳先生はクラッシック愛とピアノ愛がすごいんです
その愛が溢れ出てて
レッスンでもコンサートでも
周りにビリビリ伝わってくるんですね
私はクラッシックの事はわかりません
だけどわからなくても
感動するんですよね
グランドピアノから聴こえる音とか
ご夫婦で弾いてる姿とか
合間のトークとか
どこを切り取っても
「先生ピアノめっちゃ好きやん
クラッシックめっちゃ好きやん
コンサートめっちゃ好きやん
ボギョンさん(奥さん)の事めっちゃ好きやん」
めっちゃ好きやんだらけのコンサート
淳先生、クラッシックのピアノの先生としては
ちょっと変わってるんですよね
そもそも男の先生というのも珍しいですし
現役のピアニストというのも珍しい
クラッシックのコンサートにいつものGパンにシャツ
というのも珍しいし
「曲中でもコーヒー飲む音立てていいですからね」
とかいうのも珍しい
クラッシックが素晴らしいのに
世の中的に敷居が高い感じ、固いイメージに
なってることがもったいないと感じてるそうです
素晴らしい音楽だから
もっと沢山の人に親しんで欲しい
それをこれまで何度もおっしゃってました
クラッシックって楽譜通りに弾くじゃないですか
弾いてるうちに ちょっと遊びたくなるらしいんです
ちょっとだけ自分の色足したりして
それを本番でやると周りからは
「何してるねん‼️」
ってなるらしく
先生からしてみたら
何で本番で「何してるねん‼️」みたいな事を
やったらあかんねん‼️
って思ってるらしいです
でも行き過ぎもよくないし
入り込みすぎそうになると 横で
ボギョンさんが そっと止めてくれるらしいです
良い関係ですねぇ〜
その話をコンサート中に
「例えばこういう所をこう弾くとね」
と言いながら楽しそうに話してくださる
音楽の背景についても
「この曲は最初の曲が売れたから〜から〜に依頼があって(私が覚えれてない)1ヶ月ちょっとで
できた ピアニストにとっての出逢いのきっかけとなる曲なんですよ(1台4手で距離が近いから)」
とか
そういう話を曲が終わる毎にしてくれて
(だからトークライブ)
それもまた楽しいんです
こういう事ですよね
好きな事をしてると周りにも移って行くんですよね
そしてね、何かを学ぶ時には
それを本当に好きでやってる人から
学びたいって 思いました
伝わってくるものが違うはずです
先生は大好きな奥様とこれからクラッシックの素晴らしさを世に伝える為にもコンサート活動はもちろん、YouTubeで発信される事を考えていらっしゃるそうです
これからますますのご活躍を楽しみにしております
出逢いに感謝です